「METABLAKK Vol2」 終了

今年の2月から始めた、Synthezoey主催のヒップホップイベント「METABLAKK」。
前回のメンバーはそのままに今回はマイメン、ダースレイダーと若手筆頭でキレのあるラップが定評の田中光君を迎えパワーアップした内容でお送りしました。

結果、この面子で臨んだのは大成功だったと思っています。
前回よりも動員もいったし、盛り上がってよかった。

初めて観た田中光君のライヴは素晴らしかったです。ハイトーンで滑らかなフロウは完全に自分好みのスタイル。サンプラーとエフェクトの使い方もスマートで、とてもタイトなライヴでした。
観ながら、いつか自分の音源にラップで参加してくれたらいいなー、なんて思いながら。声質が自分とかぶるかもですがw

ダースレイダーは今回、ベーソンズではなくソロ名義で登場。
ライヴDJは、なんとワタクシ!
CDJ使い慣れないのですが、なんとかやってみましたw
ショートレンジでネタ的に次々と曲を換えていくスタイルはエンタメ性に溢れ、相当に場をロックしてましたね。
うしろで観ながら感心してしまったり。さすがだなと。

もちろん、前回から引き続きのみんなも間違いなく前回以上のパフォーマンスで相当ヤバかったです。

そしてSynthezoey。
今回初披露の新曲「Masian Foods Diner」。
マシアが俺のアカペララップをビートで調理していくというコンセプトで生まれた曲。
なんと、イントロでMasiaがしゃべります。
Synthezoeyの今までの曲の中でも特にサディスティックな展開を織り込んで聴かせてみました。
2ヴァース目のリズムは、聴いている人にとっては相当翻弄されてしまうと思うけど、実はここはラップとビートのシンクロを乖離させた初のオフビートラップになっています。
オフビートでもポエトリーのようにならずグルーヴを出すのがポイントですね。ここではVoに少しコーラスをかけてニューウェイヴ感も出しています。
個人的には中々おもしろい曲が出来たなと思ってます。曲名に冠しているだけあってMasiaの頑張りも凄かった。
ただこの日の本番中、2曲位、モニター状況が非常に悪く、お客さんが入って音が変化したのか、リズムの打点がぼやけて聞こえないところがあった。ガイドを失ってしまって結構厳しいところがあったかな。出来るだけその感じを出さないようにしていたものの。Masiaは終わったあとライヴ全体の出来に少し落ち込んでいたけど、俺はそこまで酷いライヴだったとは思ってません。力が存分に出せたとは言えないけれど。
なにしろ、イベントが成功した達成感が上回った。これも、この日足を運んでくれたお客さん、出演者、ハコのスタッフみなさんのおかげです。本当に感謝しています。
Synthezoeyとしての課題が出来た事もよかった。やはりライヴの本数をさらに増やして基礎体力を上げなくては。

次回METABLAKKは秋頃開催予定!

2017/6/10 SET LIST
① Synthezoised
② Malformed Funk
③ Free Style
④ Chemi-face
⑤ Masian Foods Diner (新曲)
⑥ Salvalegion
⑦ Time Bugs Square
⑧ Not Yet
⑨ 1996
スポンサーサイト

6/1 MOTION 終了

初めての新宿MOTION。
出音はとてもよくて、これなら今後平日にリハなしでやってもそんなに問題なさそう。
でも、通常はロック中心のハコなので、ギターサウンドを中心としたロック然としたバランスを基本にされてしまうと、うちら的には聴かせたい音にならなくなってしまう。今後も出来るだけリハをやっていきたいね。本当なら自分が外音の細かい指示を出来るとベストなんだけど。自分だけリハ来られない事多そうだから。

この日は、昼間が通り雨とカンカン照りを何回も繰り返す異常気象なせいで、仕事のペースが著しく乱れ、頭痛と気持ち悪さをもったまま会場入りした。
で、うちらの前に出た、ふくろのライヴを観てテンションがぶち上がる!まるで、ドイツのASHRA(テンペルは取れている方)のようなサウンドは気持ち良かった。
おかげで、自分達の本番前にスッキリした気分で臨む事が出来た。
・・・ですが、自分達の本番中ちょっと演奏のミスが多くて、その都度細かいストレスを感じていたら、ライヴ中にまた具合が悪くなってきた。
本来ならライヴ中に出るアドレナリンでスッキリとしてきそうなところ、逆になってしまった。
と言っても、自分的にはクオリティに遜色はなく、しっかりとやっていたと思う。
その一日前に菊地さんのレーベル主催のイベントで、ミスらしいミスは決してしないプロの仕事を観ていたせいか、自分達との差に心の中で愕然としてしまったのもある。
セット的にも普段と違う組み方したのが裏目に出てしまったりってのもあるので、一概には言えないけどね。俺の判断ミスも大きかったかな。

バンドとしての基礎体力が年々上がっているので、この日決してみっともないライヴをしていたとは思わないけど、自分的には終わったあと微妙な具合の悪さを引きずりつつ帰る事になりました。
次回はもっと晴れやかな気持ちで終わりたいな。

次回ライヴは6/10(土)。Synthezoeyで、「METABLAKK Vol.2」@鶯谷What's Upです。
4ヶ月を経ての第二回目!イベントとしてブラッシュアップ&パワーアップをして開催されます。
是非是非お越しください!Synthezoeyも新曲披露しますよ~

2017/6/1 SET LIST
① Theme From Groove Expantion
② SF Modern Snatchers
③ Improvisation #1
④ It's An Outsiderplay
⑤ Watchers~Improvisation#2
⑥ Bye Records

4/18 Club GOODMAN 終了

Synthezoeyとしては初のグッドマン。そして、初のステージ上でのライヴ。
今までフロアライヴしかなかったSynthezoeyが、しっかりとした環境の中ライヴをする勉強としても良かったと思います。
で、個人的にふと気づいた、実はグッドマンでシーケンスミュージックでステージに上がるのはPsy-VOGUE以来なんじゃないかと。
VARRISPEEDSでは随分前からやっているものの、実際やってみると中の音の感じとかPsy-VOGUEの頃を少し思い出す感じがあったかな。
P.A.が佐藤さんだったので、「そういや、昔はよく佐藤さんに、モニターのトラックを小さくしてリズムが聴こえるギリまで下げて、Voをクッキリ聴こえるようにしてください」って言ってたなー、とか。実際昨日は特にこちらから言わなくてもそのバランスだったので、佐藤さんも憶えてくれていてくれたのかな?もしくはジョン君もそうだったか。
2人横並びでライヴするのも、Psy-VOGUEの頃と同じように上手側に立って。なんかこちらが落ち着くんだよね。
とは、言っても別にしみじみってわけでもなくて、なんとなく「ああ、そういや」ぐらいの感じなんだけど。

で、本番。
3日前のSKRITPTとまったく同じセットでやりました。
そのおかげかほどよくリラックスしつつも、精度はさらに高い演奏になっていたと思います。
最後に入れたMCでMasiaと自然に会話したのもわりと良かったんじゃないかな。無理にやる必要もないけど、自然にやるぶんにはこういうのも悪くないと思う。
中のモニター具合が最高だったため、自分の声がしっかり聴こえてフリースタイルなんかはこの間よりも冴えていたかな。やっぱりちゃんと聴こえるところの方がこちらもやる気になるんだよね。いつもこうでありたい。

終わったあと、昔からPsy-VOGUEを観てくれていた人から、初めて観たSynthezoeyの感想としてPsy-VOGUEの頃よりも明確な表現になっていてよかったと言われた。
音としてはリズムが複雑だったりラップがテクニカルだったり、リリックがときに抽象的だったりするものの、実はこっちの方が表現としてはわかりやすくなっているとの事。
ほう、そうですかと嬉しい気持ちもありつつ、表現ってのは奥が深いなとまた思わされた瞬間だった。Psy-VOGUEは今よりもずっとキャッチーな歌詞だったし、わかりやすくやっているなと自覚していたんだけど、イマイチそれが外部の評価に反映されていないようにも長い事思ってやっていた。
そういう事でいうとSynthezoeyの方が一本筋が通っているものになっているのかもしれない。たしかにSynthezoeyはMasiaに声をかけて結成するときに音のコンセプトを明確にしてから曲作り始めたからね。
いずれにしても昔より今の方が良いと言われるのは良い事じゃないですか。

次回ライヴは、VARRISPEEDSで6/1@新宿MOTIONです。
こちら、MOTION初出演。楽しみです。
そして、Synthezoeyの次のライヴは、6/10(土)「Synthezoey presents "METABLAKK Vol.2"」@鶯谷 What's Upです。
きました!METABLAKK2回目!!面子を増やしてパワーアップした内容でお届けします。

2017/4/18 SET LIST
① Synthezoised
② Malformed Funk
③ Free Style
④ Chemi-face
⑤ Time Bugs Square
⑥ Web Swingaz
⑦ Not Yet

4/15 「SKRIPT Vol.6」@Merry-Go-Round 終了

ここ3回、SKRIPTの会場としていた新宿Merry-Go-Roundが一杯になるという、今までで一番の動員をもって終わる事が出来ました!
足を運んでくれたお客さん、出演者、ハコのスタッフのみなさん、全員に感謝します!
本当に楽しいイベントだった。
ゲストアクトとして、絶対の自信を持って出演してもらった、GROUNDCOVER.、俺はこんなもんじゃない、
最高のパフォーマンスでした。これを観られなかった人は不幸としかいいようがない!w

ワタクシは今回もリーダユニット(バンド)の2つで出演。
まず、Synthezoey。
現在鋭意製作中のアルバムの1曲目とする予定の曲、「Synthezoised」を今回初披露しました。
基本リズムはオーソドックスながら、2分弱の中でウワネタが4回変化し続けるという構成。
歌詞の内容はアルバム中の曲名を繋いでいくという、かつてPsy-VOGUEのアルバムでもやっていたやつ。
Synthezoeyは基本的にリズムがイレギュラーなものが多いので、こういった王道の打ち方をやると逆に新鮮に聴こえるのでおもしろい。王道とはいっても、いぶし銀のような練り込まれたグルーヴのドラムなところが、地に足の着いたヒップホップイズムを体現していると思っています。
前回では1曲目にやっていた「Time Bugs Square」を後半に持ってきて、最後は「Not Yet」で終わるという新しい構成。
「Not Yet」は個人的にまた味が出てきて好きになってきている。
途中フリースタイルでは、ライムの関係上で繋げたTBSラジオのバナナムーンネタが会場に居るひとりの友人だけに届いて爆笑しているのが嬉しかったw

トリはVARRISPEEDS。
実は最近、VARRISPEEDSのライヴがだいぶヤバいものになってきている自信があるのです。
日々細かくアンサンブルや音つくりの調製をしているのがジワジワと反映されてきて、一年前とかと比べてもライヴで聴きやすくなったと思うし、楽曲もおもしろいものが出てきている。
今回プロトタイプ構成ながら新曲として、披露したのは「Watchers」という曲。
テレビについて歌った曲ですね。特にテレビの内容にクレームいれるような人達に向けた。
この曲、音的な最大の特徴は、初めて導入されたポリリズムです。
3連のドラムとギターに対して、ベースだけハットを8分音符解釈で進行。ベースだけが速さが違って聴こえるというポリ。
ドラムの四拍子に対してベースフレーズは回り込んで進行するが、一拍の長さが同じなので踊れるという、Steve Coleman式の自分達流解釈といったところ。
ギターはニューウェイブ感を露骨に出した音とプレイで、これが今後のVARRISPEEDSの新基軸になる事を意識して作りました。
今のところこれは中々好評でした。自分達でもちょっとした手応えを感じながらやってます。
約40分のステージでも、新曲が増えて、古い曲と並べて演奏するだけでまた印象が違って感じるところがおもしろい。

次回ライヴは、Synthezoeyで、4/18(火)@秋葉原 Club GOODMANです。
このユニットでグッドマンに出るのは初めて。いつもフロアライヴばかりだったので良い経験になるでしょう。
出番は20:30頃になると思います。


2017/4/15 SET LIST

Synthezoey

① Synthezoised (新曲)
② Malformed Funk
③ Free Style
④ Chemi-face
⑤ Time Bugs Square
⑥ Web Swingaz
⑦ Not Yet

VARRISPEEDS

① Theme From Groove Expansion
② It's An Outsiderplay
③ Improvisation
④ SF Modern Snatchers
⑤ Watchers (新曲)
⑥ Semi To The Full
⑦ Bye Records
⑧ Improvisation
⑨ Circle Is High

3/21 Club GOODMAN 終了

昨年の11月からこの3月までは、ギターの尾崎君がお休み期間。
その間に入ったVARRISPEEDSライヴは、即興中心のVo.Ba.Dsのトリオにゲストプレイヤーを入れてやっていく形で進行。
前回はSECRET COLORSなどで活躍中のイツロウ1×2_6君に鍵盤で参加してもらいました。
今回は、Rent:A*Car/ex.PANICSMILEの保田憲一さんをギターでフィーチャー。
実は、尾崎君以外のギタリストとやるのはかなり久しぶりだったので、同じギターでもバンド全体の音の印象はかなり違ってくるものなんだなと思いました。
保田さんのギターは、まず出音が凄く良いですね。そして、レンジの広い気の利いたプレイ。
演奏時間は予定よりちょっと短く切り上げて(即興の流れの都合上)、25分位。でも、保田さんのプレイがとても多彩で聴いていてもおもしろかったから、あと15~20分はやってみたかったなー。それはまたの機会にでも。

始まりは、ロウビートでアンビエントなGt、Baで厳かに。
ドラム主導でテンポを変えたら付随するフレーズを変えてグルーヴが変わっていく。
基本的にはオーソドックスなリズムでいきましたね。終盤はカオティックからの「Circle Is High」。

ラップの内容は、中々ひどかったかなw
思い出すだけでも、キン肉マンネタだったり、明日と明後日の自分の予定をしゃべったりと。
でも、フロウとライミングはキレが良かった自信があります!なので、音的には全然オッケー!(な、はず?)
個々半年位、わりとライヴにおけるフリースタイルが調子良いように思います。バリスピでもシンセでも。

このトリオ+ゲストプレイヤーは今後も続けていこう。
純編成で、持ち曲をやっているライヴでないとタカをくくって来ない人結構居ると思うんだけど、とんでもないですよ!
VARRISPEEDSのパラレルなアザーサイドって感じで、こちらも同等かつ別質の刺激があるので絶対チェックした方が良いと自信を持って言えます。
次はいつかわかりませんが^^;


次回のライブはVARRISPEEDSとSynthezoey同日で、4/15(土)「VARRPSEEDS presents "SKRIPT Vol.6"」です!
会場はいつもの新宿Merry-Go-Round。
今はとにかくこの日のプロモに全力を注いでいるところ。
マジで!マジで!!本当に来てください!!
絶対ヤバい日ですから。損させませんから。
よろしくお願いしますm(__)m

2017/3/21 SET LIST
① Improvisation
ライヴ・スケジュール
7/25(火)東高円寺 二万電圧
7/31(月)新宿 MOTION
8/11(金)立川 AA Company
プロフィール

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

plugin by F.B

最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
COUNTER
リンク(音楽関係)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
 
ビデオゲーム・ライマーズ
Video 006
「ダブルドラゴン・クルーのうた」
DTchainsaw feat. DARTHREIDER
Sound 002
「Malformed Funk」
Synthezoey
発売中
a0173182875_10006.jpg Masiaのアルバム「Old Paint Box」に1曲ラップで参加。 Bandcampにて発売中
Video 005
「タイタンとの戦い(For Titanfall)」
/DTchainsaw
Sound 001
ダースレイダーのミックステープに参加
キン肉マンについてラップしてます
13:25秒あたりから
Video 04
In York We Trust
/VARRISPEEDS
Video 03
Bye Records(DTchainsaw Remix)/VARRISPEEDS
Video 02
「ベトナムでもキルでいこう!!」
/Psy-VOGUE
Video 01
「キルでいこう!! For BFBC2」
/Psy-VOGUE
facebook
再生履歴
週間ベストアーティスト
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム