The 5th Dimension/「Greatest Hits on Earth」

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Greatest Hits on Earth」/The 5th Dimension

手持ちのローラ・ニーロ作品は昨日ので終わりだけど、それで思い出した一枚。
60年代のコーラスグループで、確か10年位前に友人の薦めで聴いてみたもの。
ローラ・ニーロの「Stoned Soul Picnic」、「Wedding Bell Blues」、「Save the Country」のカバーを収録。

聴いた当初、予想と違い、黒人音楽色がかなり抑えられていて、まるでソフトロックのような感触に思った。
心地よいし聴きやすいけど、個人的にはやや物足りないかなって感じで、ハマるまでには至らなかった。
あと、全てのカバーの原曲はわからないけど、このバンドならではのアレンジセンスをあまり感じられなかったのも要因かも。

で、久しぶりに聴いてみると、「Wedding~」、「Stoned~」はオリジナルとアレンジがさほど変わらず、まあ良いかなといったところ。
が、「Save The Country」がかなり原曲と違ったアレンジを施していてとても素晴らしい。
原曲は、大部分がピアノとヴォーカルによるもので、テンポも常に揺れ動く感じで跳ねては立ち止まりといった作りだったが、この歌メロのポップさをさらに浮き立たせるゴージャスなアレンジで踊れる曲へと変化している。
イントロのハモンドからしてワクワクさせられる。個人的にはサビの「Save The Country~♪」ってところで後ろの演奏が止まるところがいいな。
個人的にはこの一曲のためだけにでも、たまに引っ張り出して聴いてしまう盤という存在にまでなった。
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Laura Nyro/「New York Tendaberry」

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New York Tendaberry」/Laura Nyro

最高傑作に上げる人も多い3rdアルバム。
これは前2作と違い、リズミカルに展開する部分は最小に留め、基本的に歌とピアノで作られた骨格に部分的にバンドアレンジを肉付けさせたような印象の作品。
そのおかげか、最も歌が前面に出ている。が、前2作と違い、わかりやすいサビのようなものはあまり見受けられない。
ひたすら紡ぎ上げていく歌が次第に高揚し、ふっと落とす瞬間もあったりして。音数のとても少ない音楽な分、そのメロディの素晴らしさや空気感を生々しく感じる事が出来る。

調べたところによると、当時トランペットソロを以来していたマイルス・デイヴィスに「この音楽には俺が付け加えるべきものはない」と賞賛したという。
これにマイルスのソロってのも、それはそれであったら興味深いものになっただろうけど。

正直、ここ最近聴きなおしてみて、先に聴きなおした2ndがあまりにも良かったので、この3rdは今聴く気分ではないのかなーと思っていたが、何度も聴いているうち、その深さにズブズブとハマっていった。
これは、車を運転しながらとか本を見ながらとか、BGMのようにして聴く音楽ではない。
部屋を真っ暗にして出来るだけ良い再生環境で聴いたときにこそその深さに触れる事が出来るものなんじゃないかな。
忘れがちだったけど、いい音楽はそうやって聴くものだと思うよ。

これも買ってからかなり経つけど、今更ながら一生ものの作品である事を確信しました。

2/19 渋谷屋根裏

激鉄、凄まじかったですわ。
音はニューウェイブっぽいセンスなんだけど、ステージングが猛烈にアグレッシブで。
これはウケると納得。
こういうシーンでやっていると、こんな化け物みたいなアーティストにしばしば出会います。
いい刺激頂きました。

さて、うちらのライヴ。
前日がRichの誕生日という事で、終盤にサプライズで俺からプレゼントを贈呈。
こういうとき、大概はネタっぽいものをあげたりするんだろうけど、俺はそんな事しません。ガチなやつでいきます。
36歳の誕生日にふさわしく、あげたのは先週発売されたXBOX360ソフト「セイクリッド2」。もちろん新品です。
そして、そのソフトを楽しくプレイしてもらうために「セイクリッド2」の素晴らしさをフリースタイルでRichに聴かせるという。トラックもそれ用に作ったもの。
お客さんではなく、Richに向かってラップする。内容もいつも以上にマニアックになったので、おそらくお客さんは一人もついていけなかったんだろうなーw

本当は、そのラップの締めにハッピーバースデイ的コーラスを考えていたんだけど、お客さんがあまりにも少なすぎて断念。
というか、実はこの日は全体的にうちらのウケがかなり悪かったんだよね。こういう中でやる難しさはいつだってそうなんだろうけど、この日は特に痛感しましたわ。まあ、頑張っていきましょう。

次回Psy-VOGUEライヴは3/30(火)@秋葉原 Club GOODMAN
Bossston Cruizing Maniaのカシマさんのやっている別ユニット、Captain Sentimentalと激突します。ラップ対決楽しみです。

2010/2/19 SET LIST
① Terrapin Fun Dance
② Black Sabbath Medley
③ Psy-Fi Out Ver.3.0
④ Ghetto Funk(Birth day Freestyle)
⑤ School Jail 8 To 3

Laura Nyro/「Eli & The 13th Confession」

明日はシブヤネ。
去年のフジロックにも出演した、激鉄のVo天野さんの誕生日記念も兼ねたイベント。
激鉄、初めて観るので凄く楽しみです!
さらに、チムニィ、うずら、O.A:元祖という、かつて知っている顔ぶれも強豪です。
いや~、これはものすごい日になるね。
それと、実はうちのRichが前日誕生日でもあるのです。そちらもお祝いしてあげてくださいw
Psy-VOGUEの出番は19:45からで、うちらの前がうずら、後がチムニィです。
ドンミズィッ!!

2/19(金) 撃鉄presents「Field of Heaven!!~HappyBirth death~」
@渋谷屋根裏
open 未定 start 未定 
adv.¥2000 door.¥2300
出演:撃鉄/恋がしたい(from大阪)/チムニィ/うずら/O.A:元祖/Psy-VOGUE



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Eli & The 13th Confession」/Laura Nyro

最近はLaura Nyroを聴きなおすのがとても楽しい。

さて2枚目。
以前聴いた印象は、同じくSNAP SHOTがカバーして知った「Sweet Blindness」が特に派手で単純に聴いていて楽しいという事と、全体的にも1stよりも躍動感が強いように思った。が、Voスタイルがかなり声を張った発声にしている箇所が多く、当時の自分にはややキツいと思った事も。

で、今聴いてみると、一作目でも感じたモータウン色がさらに強まって、一曲目から跳ねるような楽しさに満ちている。以前ちょっとキツく感じた発声も、これくらいソウルフルに歌い上げた方が気持ち良く思うようになった。
リズムも一作目よりも凝っている。

当時も思ったがやはり、一曲の中での展開、テンポチェンジがとにかく激しい。緻密でありながらも衝動的というか。自由に歌ったものを中心にバックの演奏を合わせたような作りだ。今作の最大の特徴はここかな。
特に「Timer」なんかは凄い緊張感。

予想どおりというか、今聴くと1stよりも断然こちらの方がシックリくるな。
もちろん、1stもメチャクチャ良いのだけれども、ここ数年は個人的に黒人音楽に対する傾倒がさらに深まったので、こういう作風はかなりツボに入る。

買ってから15年。
今、最もヘビーローテーションしているレコードです。

Laura Nyro/「The First Songs」

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The First Songs」/Laura Nyro

このアルバムを買ったのは15年位前だったかな。
日本のSNAP SHOTというバンドが1曲目の「Wedding Bell Blues」をカバーしていて、興味を持ったのがきっかけ。
その当時も結構気に入って、続く2nd、3rdも買いました。

長い事聴きなおしていなかったけど、先日友人の結婚パーティーのBGMリストを作成しているときに、「Wedding~」を入れようと思い、久々に聴き返えしてみることに。
やっぱり良いな~と思いつつ、同じ日にこれまた久しぶりにMartha & The Vandellasのベスト盤を聴いてみたら、以前はわからなかった点にふと気づいた。

個人的にこの人のイメージってSSW寄りという感じだったけど、モータウンあたりのポップなブラックミュージックからの影響をそこかしこに取り入れているんだなぁと。
ローラニーロ好きからしたら、なにを今さら!って事なんだろうけど。
ライナーや資料なんかにはそういう影響下にあるという事も読んだ事はあるが、昔は今一つ理解出来なかった。
そういや、のちには確か、50年代のR&Bをカバーしたアルバムも出ていたような記憶もある。

それでも、モータウンサウンドほどリズムが凝っているわけでもなく、やはり基本はSSWのようなスタンスである事がこの人のおもしろいところなのかも。

2nd、3rdと聴いて、当時はこの1stが一番良いと思った。
でも、こういったところにちゃんと耳が届くようになった今、改めて聴くと印象が変わりそう

【其の一】「ニュー・スーパーマリオブラザーズ Wii」/Wii

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Wiiの「ニュー・スーパーマリオブラザーズ Wii
(現在進行状況:2人協力プレイ ワールド3)

言わずと知れた、据え置き機で遊べる2Dマリオの新作。
今回は4人まで同時プレイ出来るという事で、4人はさすがに実現出来そうにないけど、とりあえず2人同時プレイでやってます。

一人用で遊ぶ分には今のところ、難易度はシリーズの中でも易しい方。残機がなくなっても最初からとかだいぶ前のセーブポイントからという事はなく、コンティニュー回数の蓄積が大きく表示されるだけ。
面構成としては、ときに慎重に、ときにリズミカルに進む事を要するいつものマリオの感じがしっかりと出ていて大変おもしろい。
2人プレイで2Dアクションをやるのは、PS3の「リトルビッグプラネット」同様、先に行ったものが後続者を待っていなくてはならない。
これは、「リトル~」以上に、勢いでポンポンとジャンプを繰り返して難関を突破する事が多いマリオでは、大概その中のひとりがどんどん先に進んで、後続者をフレームアウトさせてミスにしてしまうという事態が頻繁に起こる。
さらに、味方の頭に着地するとバウンドしてしまうため、足場の狭いところに密集するとだれかが意図せぬジャンプで落下死になんて事もしばしば起こる。
よって、この多人数プレイは人が増えれば増えるほど、面クリアーの難易度が上がるという仕組み。
上手いプレイヤーは、一人プレイ時、テクニックだけで抜けられた場所が多人数だとそうではなくなってしまったり。
こういうところでのミスなどをパーティーゲームのおもしろさのひとつと考える事が出来れば、これは最高の一作なんじゃないでしょうか。

「トランスフォーマー」

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映画「トランスフォーマー」をブルーレイで観賞。

これが公開された当初、乗り遅れて観られず終い。家でソフトで観るんだったらどうしてもハイデフ環境で観たいなと思い、最初はHD-DVD版をドライブごと購入してしまおうかと思っていた。それがしばらく経つとブルーレイでの発売が発表されたのでさらに待つことに。
そうして買ったはいいが、積んでいたら今度は続編が発売され、さすがにそろそろ開封しようやって事で、この間の正月にようやく観てみました。

まずは再三巷で言われている映像の凄まじさ。これは正にハイデフ環境でこそ真価を発揮する出来映え。とにかくスピーディーな映像が多い。特に戦闘シーンでトランスフォーマーが吹っ飛ばされたり転がったりといった展開は圧巻。
トランスフォーマー達のボディの質感も相当こだわったのか、重量感、というか鉄感が凄い言った方が合っている気がする。ウェザリング具合もよし。
ほぼ全編CGなんで、方法論自体に好き嫌いがわかれそうだが、ここまでやってくれると清々しい。

とにかく映像が素晴らしく、そこが肝の映画である事は間違いないが、始まって最初の30分、派手なシーンはまったくないにも関わらず、個人的にはかなりツボに入ったというか心許してしまう展開だった。
学校でも目立たない、ちょっと変わり者のチビである主人公。授業中の自由研究(?)の発表をしても先生からも変人扱いされる始末。
それでも、アメリカンナードの文法どうり、ジョックスの彼女に恋してしまう。
イカした車を持っていなきゃ、彼女に相手にされないよ!という事で、中古車の店に行くが予算がないので、その中でもボロボロの車を買う(実はそれがトランスフォーマー)。
そして、ジョックスと彼女が痴話喧嘩をしている隙を見計らって、そのボロ車で彼女の元へ行き勇気を出して誘うという。
こういうモテない男の子がジョックスを凌駕するっていう童貞的センスってアメリカならではで、大体監督の学生時代のトラウマに基づいている場合が多い。
古くは「13日の金曜日」で、外でセックスし始めたカップルから最初に殺されていったり、「スパイダーマン」の一作目で特殊な力を手に入れた瞬間いじめっ子に復讐しに行ったりとか。
まあ、マイケル・ベイ監督は学生時代もモテていそうだけど(笑)

とても楽しめたし、いい映画だったけど、自分が子供の頃この映画と出会っていたら、もっと心の一本として残っていただろうな、なんて思いもあります。

Mark Kozelek/ 「What's Next to the Moon」

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What's Next to the Moon」/ Mark Kozelek

Red House Painters、といっても数年前までまったく知らず、友人に、Mark Kozelekがのちにやったバンド、Sun Kil Moonを教えてもらって初めて知った。
そのSun Kil Moonがかなり素晴らしく、ニールヤングとかアメリカ特有の、カントリーを機軸としたゆったりとして、深く潜っていくような楽曲と魅力的な声にハマり、以降何枚かのアルバムも買って聴いてみたりした。

そんなMarkがソロ名義で出した本作。
なんと、AC/DCのカヴァーで構成されているというのだから、驚くしかない。

基本は弾き語り中心のシンプルなもの。ほぼアコースティックサウンドで、Markの普段やっている事とまったく変わらない。
「AC/DCの~」と言ってもほとんど曲名と歌詞がそれなだけで、メロディやコードなどは丸ごと変えた別物になっている。
まあ、そうでしょうよ。

「Riff Raff」、「Rock'n Roll Singer」、「Walk All Over You」、「Love At First Feel」、「What's Next To The Moon」など、馴染み深いものから、ちょっとマニアックなタイトルまで。
それらが、やはり原曲に全然とらわれずに、というかオリジナルのごとく演奏されている。
AC/DCはかなり聴いた方なんだけど、歌詞だけ大体一緒って言われてもサビのところの歌詞くらいしかおぼえていないので、ここまで変えられるとホントわからないものだな。
中でも良かったのが「Bad Boy Boogie」。
すごく美しいメロディになっているけど、歌詞はあのまんまなのか(笑)

こういうのもユーモアとしていいけど、個人的にはLou BarlowがやっていたRattの「Round And Round」みたいに歌メロはそのままにコードだけを変えるくらいのアレンジの方が楽しめるんだけどなって思いも持ちました。

BRIAN WILSON/「I Just Wasn't Made For These Times」

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I Just Wasn't Made For These Times」/BRIAN WILSON

2008年、一番聴いていたレコードがTHE BEACH BOYS。そして、2009年聴いたもので一番感動したのがBRIAN WILSONの「Lucky Old Sun」でした。
ブライアンの作品をもっと聴いてみたいと思って、今年の頭に色々レンタルしてきたりした中の一枚がこれ。

主にビーチボーイズ時代の曲をセルフカバーしたもの。アレンジもそう変わらないかわりに、ブライアンの声が大きく変化。この作品の一番の聞きどころはここにあると思う。
ここ十年くらいからか、個人的に、大ベテランのシンガーが年老いてから出す作品が特におもしろく感じていた。それは全盛期との声の違いで、若さに溢れ、艶のある声を発していた時期と違い、60歳前後になってきてからの枯れた感じがまた味わい深くて音楽に一層の深みを与えているように思っていたから。
これはデヴィッド・ボウイの「Heathen」を聴いた位から感じたこと。
中には、ルー・リードケヴィン・エアーズのように、昔とそんなに変わらない声を出している人もいるけどね。ああ、あとニール・ヤングか。

で、ブライアン。
一聴しても明らかにに年老いて、昔に比べたら、正直別人のような声になっている。
しかし、昔とはまた違った生き生きとした感じ。
かつてのビーチボーイズ時代の日々の激しい葛藤から解き放たれ、同じ曲をやっているにも関わらず、全体的にゆったりと落ち着いた印象になっている。
ビーチボーイズの盤で何度も聴いた楽曲なのに、改めて素晴らしいメロディの曲達だなと再認識した。きっと自分は死ぬまでこれらの愛し、聴き続けるのだろうな。
曲のセレクトもサーフィンイメージから脱却し始めた、「Pet Sounds」以降の数枚のアルバムからが多いのも良い。

ちょっとおもしろいのが、⑨に収録されているテイクが76年のもので、ピアノでのブライアンの弾き語りをおそらくテレコ一発で録ったと思われるもの。
これのブライアンの声がメチャクチャしゃがれている。たぶんこれって、一時期喉を激しく壊していた頃のものじゃないかな。その当時のスタジオ作品で聴いたときは色々な意味で衝撃を受けてしまったけど、こうしてラフな音質で聴いてみると意外と味わいが深くてよい。
ブライアンの声が昔と変化したこのアルバムの中にこの一曲だけが入っている事に意味深さを感じてしまう。
こうして聴いてみると76年の方が実は枯れている感じがするという発見も。まあ、枯れている感じがいいんですが。

このアルバムはとても素晴らしいけど、ビーチボーイズもブライアンのソロ作も聴いた事ない人にはまず、それらを聴いてからの上でお勧めしたい。
その方が味わいが全然違いますよ。

「蒼き流星 SPT レイズナー」第1~8話

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蒼き流星 SPT レイズナー」第1~8話まで観賞。

だいぶ前に録画しておいて、すっかり観るのを忘れていたもののひとつ。

高橋監督作品は、「ダグラム」、「ボトムズ」共に大好きだが、このレイズナーだけは今まで外して観ていなかった。
その理由は単純で、主題歌があまりにも80's的なキラキラしたものだったから。
いや、別にあの歌自体はわりと嫌いではないのだけれども、高橋監督特有のシリアスな雰囲気からは懸け離れすぎている気がしてどうにも期待出来なかったから。

で、今更ながら観てみたが、予想外にも一話目から高橋節全開でビックリした。
巨大メカのビーム砲が基地のブリッジめがけて打ち込むという陰惨な描写など、衝撃的で重苦しい場面が多く、胸躍った。
そんな中でも、主人公はかなり純粋な性格で、今まで一度も人を殺めた事がない。それが8話目にきてついに人を殺してしまうという。そしてそのあともそれを引きずってしまう。
グラドス人と地球人のハーフという事でどちらにも転びきれないところが逆にこの主人公のピュアさを引き立てていていい。
特にグラドス軍の先輩と戦うシーンでは、「ダグラム」だったら、同じシチュエーションでもその話の中で殺してしまって終わりだったものが、ここではわりと引っ張る。この頃のアニメにしては珍しく無駄な死をあまり見せようとしない。

とりあえず、かなりおもしろいです。

「Phantom Requiem For Phantom」全26話

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録画してあった「Phantom Requiem For Phantom」全26話を観賞。

前期に終了しているアニメなんで、もう随分経ってます。

これのゲーム版は10年位前にRichから猛プッシュを受けて貸してもらっていたのだけれども、その頃自分の中でPC美少女ゲームが倦怠期を迎えていたからか、やらずに今に至ってしまった。

気がつけば昨今、ニトロプラスのアニメばかり観ているときに、こうして今「Phantom」が晴れてアニメ化したので、これを機に観てみようかなと思い立ったところ。

で、全話観終わった今、あまりの素晴らしさに感動しています。
当時、ニトロはこれで名前を上げただけあって他のニトロ作品よりも完成度が高く思った。
特に、始まりから中盤までの流れは圧巻。

千葉一伸扮するサイスマスターは、冷血な佇まいで、かつての塩沢兼人を彷彿させた。(もしかしたら本人もかなり意識して演じていたのかもしれない)

終盤、キャルのくだりは、主人公をあそこまで恨む理由をあまり掘り下げていないせいかやや蛇足感もあったかな。
サイスに操られていたエレンがあっさりと主人公についていってしまうところとかもちょっと不自然だったかも。
でも、それらを吹き飛ばすくらい最後が良かった。
観ている最中、「これでグッドエンディングはありえんだろ」っていう期待にしっかり応えてくれた。エレンの笑顔も救われなさを倍加させているようで、深い余韻が残る。

またいつか、忘れた頃にもう一度見直してみてみたい一作でした

【其の四】「ペルソナ 3 ポータブル」/PSP

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PSPの「ペルソナ 3 ポータブル
(プレイ時間:80時間15分 LV61 11/14)

12体目のシャドウ撃破。
炎系無効のコロマルを全然育てていなかったんで、やや苦戦したけど、直前のベルベットルームで合体事故が起こり、ロキが誕生してくれるラッキーがあったので、なんとか凌げた。

そしてやはり、というか、12体目のシャドウを倒しても終わるはずはなかったな。第一、まだ11月だしな。
物語は大きく変化。これで後半という感じか。
裏切り者の手によって、事態が大きく変わるわけだけど、その張本人はかすかに予測していた人物だった。これでラスボス予想もかなり当たりそうだ。

タルタロスが新しく開けた階から、順当に敵は強くなっているにも関わらず、もらえるEXPが以前の階よりも少なくなっている。なんだ?この先が長いからなのか?

コミュニティは出来るだけ均等に育てています。
ただ、運動部マネージャーコミュだけは早い段階でMAXまでいった。一番最初に恋愛シミュ的な様相を出していたので、張り切って育てた。でもこれ、2週目以降でないとヒロインの個別のエンディングってないらしいんだよね。これだけ長いと2週目はさすがにやるかわからんなー

2/5 Club GOODMAN 終了

最近は都内の色んなハコで楽屋荒らしが頻発しているらしいよ。怖いね~
エフェクターを一個だけ盗んだりとかっていう。
俺がバンド始めた頃は、楽屋でベース盗まれた人とかいたな。

さて本日。
観てくれていたお客さんによると、最初の2曲の外音がトラックとラップのバランスが良くなかったらしい。
サバスメドレー以降は問題なかったとのこと。最近はわりとグッドマンの音は安定していると思っていたんだけど、こんなときもあるんだな。せっかく半年ぶり位に「Death 4 Wheels」やったのにねぇ。

それはそうと、サバスメドレーはなぜか、のっけからRichが時事ネタをハーコーにぶった切る始まりだったので、それに乗っかって続けていたら、かなり熱い展開になって楽しかった。こういうとき、ハコによってはモニターの返りのVoが音潰れていてお互いなにをラップしているのか聞き取れない事も多い。このあたりはさすが音の解像度が高いグッドマン。かなり快適にやれました。
最後の「School Jail 8 To 3」はやるのが5回目という事もあって、ミスも特になく今のところ一番完成度高かったんじゃないかな。イントロのRichの曲紹介が段々悪化してきますがw

次回Psy-VOGUEライヴは2/19(金)@渋谷屋根裏です。
本来は激鉄のVoの方のバースデイイベントというコンセプトなんですが、実はこの前日はうちのRichも誕生日。という事でPsy-VOGUEはその感じをネタにしつつおもしろいライヴにしたいなと思っとります。
出番はたぶん19:30過ぎ。

2010/2/5 SET LIST
① Terrapin Fun Dance
② Death 4 Wheels
③ Black Sabbath / BLACK SABBATH
④ War Pigs / BLACK SABBATH
⑤ Sabbath Bloody Sabbath / BLACK SABBATH
⑥ The Warning / BLACK SABBATH
⑦ Paranoid / BLACK SABBATH
⑧ Behind The Wall Of Sleep / BLACK SABBATH
⑨ Super Naut / BLACK SABBATH
⑩ Psy-Fi Out Ver.3.0
⑪ School Jail 8 To 3

【其の三】「ペルソナ 3 ポータブル」/PSP

明日はアキバにてライヴ。
出番は4番目で20:30からです。よろしくー

2/5(金)「新感音覚」@秋葉原 Club GOODMAN
O/18:00 S/18:30
前/\2,000 当/\2,300
出演:エジプト文明ズ / Psy-VOGUE / ギター大学 / ファンシー ナムナム/ 新しいブルドーザー


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PSPの「ペルソナ 3 ポータブル
(現在プレイ時間:74時間39分 LV57 10/31)
10月初頭あたり、まさかのエアリス的イベント。
結構気に入って育てていた矢先だったので、ちょっとショックだったな。それと、レベルアップしても特技を覚えそうにない状態だった天田のペルソナがそれを機に覚醒とかいって、また成長の余地を見せるようになった。

これ、月に一回イベントで戦う大型シャドウよりも、タルタロスの途中で出てくる中ボスの方が実は手強い。攻略情報も見ずに挑むと、ボロボロになって無駄にアイテムも消費してしまう。
おそらく、タルタロスはそんなにクソ真面目に進めていかなくても大型シャドウで積むという事はないように出来ているんじゃないかな。大型シャドウはあくまでイベントみたいなもので。まあ、今後はわからんけども。

「さまぁ~ずライブ 7」

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DVDで「さまぁ~ずライヴ 7」を観賞。

「6」が、「5」に比べてもうひとつの出来だったが、今回はかなり評判が良かったので、期待して観ることに。

イントロのコントはここ最近のパターンで、ワンアイディアで押し通す小品。肩慣らし的な感じもあって、今回も中々おもしろい。
続いて本編。最初の「リハビリ」は前回の護身術スクールに似たもの。悪くはないが、これに関しては前回の方がおもしろかったかな。でも、ラストの三村の激しい動きがおもしろかったからか、わりと印象は悪くなく終わる。
一発目のインタールード挟んで、二つ目のコント「スナック」。
マイナスターズはなくなってしまったけれど、ここで大竹が歌うオリジナルソングを一曲だけ聴く事が出来る。これが、マイナスターズのときと違って、あからさまなウケを狙っていない、なんとも微妙なバランスの曲で、一聴すると特に笑いのポイントは少ない。でも、このコント中何度も何度もフルで同じ歌を歌う事で少しずつ笑いがこみ上げてくる。ちょっと松本人志的な手法。こういう笑いってもうテレビじゃ観られないものだよな。
続いて三つ目のコント「イルカ」。
これは後輩のザ・たっちが出てくるが、キャラをいじるところが冗長で、正直あまり好みではなかった。
そして最後の「福引き」
これが一番、往年のさまぁ~ずらしいコントだったかな。小ネタのセンスやら相変わらずだけど、やっぱりおもしろい。でも、全体的に大竹には以前のようにもっと病んだセンスを出してほしい。

そんなで、最後まで観てもやや煮えきらない印象ではあった。
が、意外にもインタールードがここ数作の中でもかなりおもしろい出来だった。もちろんこれだけでは物足りないのだけれども、本編のコントが「たまたま今回はこんなだったのかな?」と思える位までの役割にはなっていた。

ちなみに、当時いまひとつだと思っていた「6」を久しぶりに見直してみたら、実は結構面白かったことに今頃気づいた。「5」が偉大過ぎたからそう感じただけだったのかもしれない。だから、先入観がなくなった頃にまたこの「7」を見直したらまた印象が変わるのかなという気もします。

2月のライヴ予定

2月は2本。
いずれも週末です。

2/5(金)「新感音覚」@秋葉原 Club GOODMAN
O/18:00 S/18:30
前/\2,000 当/\2,300
出演:エジプト文明ズ / Psy-VOGUE / ギター大学 / ファンシー ナムナム/ 新しいブルドーザー

2/19(金) 撃鉄presents「Field of Heaven!!~HappyBirth death~」
@渋谷屋根裏
open 未定 start 未定 
adv.¥2000 door.¥2300
出演:撃鉄/恋がしたい(from大阪)/チムニィ/うずら/O.A:元祖/Psy-VOGUE


5日、出番は4番目で20:30から。すごく久しぶりにエジプト文明ズとやったりします。意外と一緒にやってないんですよ。あとは初めての方達ですね。とても楽しみです。
19日は、今をときめく激鉄のVoの方の誕生会を兼ねた企画。実はこの前日にRichも誕生日という、完全に便乗というかたちで、熱いイベントに参加させて頂きます。他にもチムニィやうずらなど、かつて知ったる大好きなバンド達も出ます。凄い日です。この日はなにかが起こるぜ~。出番はたぶん19:30過ぎ予定。
ライヴ・スケジュール

6/1(木) 新宿 MOTION
6/10(土)鶯谷 What's Up
プロフィール

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

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