【其の三】「サイコブレイク」/XBOX ONE

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サイコブレイク」/XBOX ONE

(プレイ時間:26時間 現在:チャプター13)

Ch:10がかなりキツかった。今のところ一番大変だったかな。
ボス戦レベルのやつが3戦ほど。そのうちチャプター最後に出てくる巨大なケルベロスみたいなやつがもう!ラスボスかって位強くてね。倒すのに2時間もかかってしまいました。こんなにかかったのは最近だと「ドラッグオンドラグーン3」のラスボス以来。
ある程度ダメージを与えると敵が変形して大きな口みたいのが出てくる。この形態になると、ドカドカと突進してきて、当たると一発死に。非常に危険で主にこの形態のときが一番死体の山を築きました。お疲れさまセバスチャン。
なので第一形態のときは、マップ両端にある武器部屋に隠れて、敵が捜しにやってきたら隠れた状態からハンドガンで目を撃つ。ダウン状態になるので、そこへ近づいてショットガンを3発ほど撃ち込みダッシュで逃げて反対側の武器部屋へ。もしも余裕があるときはその途中の木箱や落ちている武器などを拾っていく。そして同じ工程を繰り返すと第二形態へ。ここで、初めてボルト系を使う。フリーズがあると一番良いが、無い場合はマインボルト連発置きプラス手榴弾で。あとスナイパーライフルね。ショットガンは近づかないと危険なのであまり使わない。
というのが2時間かかってわかった攻略法。大変だったわ。

そういや、いつも弾薬カツカツになってようやく先に進めるのは、木箱とかから入手出来るものが自動調整でもされているのだろうか?わりと絶妙に積まないで進めている。たまたまなのか?

Ch:11からは屋外ステージ。荒廃した都市を進んでいく感じは「ラスト・オブ・アス」っぽい。

このゲーム、ずっと「とてもおもしろい!」と絶賛してきたけどちょっと評価が変わってきた。
長すぎるよ!このテンポとシステム、そしてストーリーを考えるとこれは長すぎる。同じような一見殺しの連続だけでここまで長くすると、かえってダラダラと続いている印象になってしまう。途中、トラックでゾンビを轢き殺しながら進んだり、ガトリング方で無双する爽快感のあるシーンが出たりもするが、それでもバランスは残念ながら壊れているという印象。
Ch:10を過ぎると今までの中ボスが再び出てきたりして、さらに道中ではいつもの初見殺しの連続。
ゲームオーバーになりながら覚えて進むという基本コンセプトなのはわかるが、このイカれた世界観にも慣れきってしまった状態でやっていると、ただただプレイしていて疲れるゲームに今なっている。それでもラストが近いから頑張るけどね。
途中途中でおもしろいステルスシーンがあって、リトライしても疲れないしやりがいを持って臨めるところもあるだけに、このいたずらなボリューム感はいらなかったな。たぶん、クリアしても2周目は絶対やらない。

個人的には周回プレイしても良いと思う絶妙な長さとバランスは「COD」シリーズとかかな。10時間以内に終わるゲームが一番好きです。
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「SHADOW COMPLEX」/XBOX360

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「SHADOW COMPLEX」/XBOX360

(ストーリー、トレーニング・クリア)

自分のXBOX360本体には落としたまま積んでいるDLタイトルが大量に入っている。しょっちゅうセールやってるから360ユーザーだとこんな人結構居るんじゃないかな。
そんな長い事、もう5年位寝かしていたものを今急にやりたくなった。こういう事あるからゲームを積むのはやめられない(嘘です)
おもしろいが、プレイする度にやたらと疲れる「サイコブレイク」をやっていると、3Dアクションそのものに疲れてしまい、2Dアクションを欲してくる。そんな理由であんなに楽しみだった「サンセット・オーバードライブ」も積んでしまっている。
「そうだ、あれがあった」と白羽の矢が立ったのが本作。もう5年も前のソフトだが、当時は結構話題になったのを憶えている。森一丁さんが「これ、LIVE ARCADEですよね?凄い完成度ですね。さすがEPIC GAMESです!」とかコメントしてたなー。

どんなタイプかと思ったら、メトロイドヴァニア系だった。
このてのものは結構長い事やってないな。ドラキュラの「ギャラリー・オブ・ラビリンス」が最後か。Wiiのメトロイド(俺的には名作)だったかもしれない。

右スティックで敵に狙いを定めるところは現代的。そして画面の奥に居る敵にも照準を合わせられる。
敵の攻撃パターンは数種類しかないので、難易度はさほど高くない。このタイプのものとしては絶妙なバランスに思った。
メトロイドヴァニア系は癒やしゲーだと思っている自分にはちょうどよい。

それにしても、途中で取れるアイテムがジャンプ強化のスーツとか、グレネードボムとか、終いには扉を破壊するミサイルだとか限りなくメトロイドしてしまっている。こんな露骨でいいの?いいんです!メトロイドはもうフォーマットみたいなもの。それどころか、フックを使っての移動なんかは「バイオニックコマンドー」的だったり、日本の古き良き2Dゲーム全般への愛にあふれている。
でも、日本人がやるとこうはならないと思うんですよ。体裁こそ和製ゲームをお手本にしているように見えるが、敵との銃撃戦シーンなどは、「思う存分やっちまえ!」、「銃弾は尽きないぞぶっ放せ」、「火薬の量こそ正義!ヒャッハー!」と言った思考が根底にあるのがわかる。つまり肉食人種が作ったメトロイドだ。でも、整合性はしっかりしている。
日本のお家芸だったジャンルがまたひとつ海外に越されてしまった感あるな。こういうのもっとやってみたいけど、出来れば日本製の意地を見せたものとも出会いたい。

「星のカービィ トリプル・デラックス」/NINTENDO 3DS

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星のカービィ トリプル・デラックス」/NINTENDO 3DS

実はカービィシリーズって、ちゃんと最後までやった事がない。誰でもクリア出来るような難易度になっているにも関わらず。理由は、まあなんとなくってところなんだけど。

今年初頭に発売された本作も、買っておきながら長い事放置。で、最近なんとなく始めてみました。

おお!鮮度はないけどおもしろいぞ!
まあ、この感想はここ数年の任天堂のシリーズ作品全般に共通したもので、
「それがゆえプレイしてもあまり言う事がない」→「ブログで感想書かない」という流れに良くなっていたように思う。
でも、これはカービィの楽しさが今までで一番味わえた。
今作の特徴である、画面の奥と手前の2ラインを行ったり来たりして進んでいくという、3D立体視をちょっと活用したものがあったりもするが、まあそれは些細なアレンジ。基本は変わらず細かいブラッシュアップで自然と今の時代でも古臭くなくプレイ出来るようになっているというところも現在の任天堂的。まあ、つまりいつものように特筆するところもないので、めっちゃおもしろいけど、感想は別に言わなくてもいいかなーという事にここまで書いていて気づいたw

ちょっと自分的におもしろかったのは、「カービィ・ファイターズ」という、様々なキャラになったカービィ同士が4人で戦うモード。これがスマブラの簡易版みたいで意外と燃えるんですわ。
だったら同じ3DSでスマブラやった方が・・って気もするが、なんか俺はこういうスマブラチックなゲーム全般が好きになってきた事に気づいた。今なら360の「スモールアームズ」も楽しめるのかも。

という事で、カービィシリーズで手持ちのやつもちゃんと最後までやってみるかなー。

【其の二】「サイコブレイク」/XBOX ONE

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サイコブレイク」/XBOX ONE

(プレイ時間:13時間 現在:チャプター10)

割りとのんびりやってます。
が、依然としておもしろいです!
Ch:6あたりから難易度が一気に上がって、ステルスゲーから銃撃中心のアクションになってきた。このへん好みは分かれそうだけど自分的には良い展開。弾数は相変わらず、切らしては補充、やばくなって逃げて、普段使わない武器を使って無理やり倒したりする。おお!サバイバルホラーになっとる!w
Ch:6あたりで詰んだって言ってやめていく人の報告をネットでちょくちょく見るね。たしかにここは死にまくると思うよ。遠距離にある4つのゴンドラを撃ち落とさないといけないのにスナイパーライフルの弾は3発しかなかったりして、絶望寸前で頑張った。一発必中でヘッドショットしないと絶対にクリア不可能。そのうちひとつのゴンドラは位置が低いのでハンドガンで狙って倒す。
敵がほぼ無限湧きに見えたので、ハンドガンで倒せるゴンドラがある事に気づくまではキツかった。

Ch:7も「詰みました報告」を聞くところ。
ここはラストにパッケージや宣伝記事なんかでも登場した、頭が金庫になっている敵、キーパーが登場する。
こいつ、何度倒しても蘇るんですよ。その間、毒ガスが充満する部屋から脱出しなきゃいけなくて、時間制限も結構厳しい。何度も何度も死んで最短攻略パターンを編み出さないと無理。
キーパーの有効な倒し方は、マインボルトを仕掛けて、引っかかってダメージ受けているところに手榴弾一発で死にます。で、常にマインボルトを制作しながら移動する。移動ルートは死んで覚えるしかないw これ、直感だけでいきなりスムースに動ける人居ないと思うなー。
まあ、前述したキーパーの倒し方さえわかれば、そんなに怖いものではない。

そして先ほどクリアしたCh:9。
完全に「バイオハザード」一作目を意識した洋館が舞台となる。
玄関入ってすぐ左に食堂があったり、右奥に音楽室があったりと、ニヤリとせざるをえない作り。
ここを探索中、定期的に幽霊のような敵に襲われる。これは逃げるしか方法がなく、その最中でもゾンビは居るし、初見の部屋に踏み込もうものなら罠の餌食に。
ただ、このゾーンはセーブポイントがエントランスにあって、幽霊に追いかけられている最中以外はいつでもセーブ出来るので、こまめなセーブをしながら探索すれば全然大丈夫。
それより最後の狭い部屋で火事の中戦う方が難しかった。
スナイパーライフルで至近距離からでもヘッドショットして確実に敵の数を減らしていかないとキリがないね。

いや~、おもしろいっす「サイコ・ブレイク」。
映画「ヘルレイザー」の影響受けている演出がここにきてもボコボコ出てくる。好きなんだなー
あ、そういや前回の記事に書き忘れていたけど、この作品に出てくるゾンビって、こちらを見つけると目を光らせて指差すのは完全に映画「SFボディスナッチャーズ」だよね。奇遇にも最近この映画の設定を用いた歌詞の曲を書こうとしていたところ。

「キングダム・カム 愛蔵版」/マーク・ウェイド (著)/アレックス・ロス (画)/秋友克也(訳)/依田光江(訳)

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キングダム・カム 愛蔵版」/マーク・ウェイド (著)/アレックス・ロス (画)/秋友克也(訳)/依田光江(訳)

これは・・凄いです。
ここ最近はアメコミ及び海外コミックでもオルタナなものに触れる機会が多かった。それはそれでおもしろいものもたくさんあったが、久しぶりにスーパーヒーローものでガツンときた。そりゃそうだ、この「キングダム・カム」はアメコミの中でも金字塔的な作品として名高いのだから。

こういう名作こそ入門者のうちに触れるべきと思ってしまうが、そういうのに限って敷居の高いものが多い。本作も御多分に漏れず、DCヒーローが惜しみなく出演して大戦争を繰り広げるエルスワールドもの。
DCキャラをある程度知っていて、なおかつエルスワールドならではのif感を楽しめる人のみ極上のものとなるって時点で中々な敷居なのかもしれない。
が、まだまだアメコミ世界のほんの一部をかじった程度と認識している自分でも相当おもしろいと思ったのだから、クオリティの高さは尋常じゃない。
DCスーパーヒーローズ」と「DC大辞典」だけ読んでいるだけでも十分いけそうな気もする。

MAVELでの「マーベルズ」で一躍トップイラストレイターとなったアレックス・ロスをDCが満を持して迎えた一作。
スーパーマンやバットマンが歳をとり、ヒーローから一線を退いた世界。台頭する若手ヒーロー達は自分達の力に酔いしれ、正義という大義名分の元に傍若無人な活動をする。目に余ったスーパーマン達は今一度老体にムチ打ってヒーローとはなにかを提示するため再び立ち上がる。そして、ヒーロー同士の戦争となっていく。
ここに、かつてのヴィランチームも加わり、人類は科学兵器を持って対峙しようとする。四ツ巴な戦いと人間ドラマは息をつき暇も与えないほどに凝縮され、凄い緊張感の中、一気にクライマックスへと突入してしまう。
ラスト周辺では、話のスケールが大きくなりすぎて、ひょっとしてこの物語は「デビルマン」のようになってしまうのか?と心配になってしまう位だった。それくらい目が離せず、一気に読み終えてしまうおもしろさ。
今まで読んだアレックス・ロス作品の中でもダントツです。DC作品の中でも屈指。
やっぱ、スーパーヒーローもののアメコミは最高です。沁みます。大人のホビーとはこれですよ。

「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」/ブライアン・リー・オマリー (著、画)/ 石川裕人 (訳)/ 御代しおり (訳)

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スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」/ブライアン・リー・オマリー (著、画)/ 石川裕人 (訳)/ 御代しおり (訳)

スコットピルグリムの事は最初、360のゲームで知った。ブラウン管が似合う洗いドット絵でのベルトスクロールアクション。
のちに映画化され、その原作が人気アメコミである事を知ったのは今年になってから。

そんな原作を初めて読んでみました。
ゲーム化されていたり、映画でもゲーム画面をそのまま持ってきたようなシーンがあるが、この漫画自体が凄くゲームっぽい。
一見ラブコメみたいな感じに見えつつ、突然敵が襲いかかってきて(本当に唐突に)、それを今まで普通のやつだと思っていた主人公が格闘術で倒す。倒すとアイテムやコインが出てくるなど。
冒頭の作者の文章を見てみると、本当にテレビゲームからの影響を受けているらしい。
「全てのキャラは戦闘をする!」たしかにゲームの原則といってよい。高橋名人だって、カケフ君だって、敵を倒すファイターとなるのはゲームの中。でも、物語中に突然なるのはかなりシュールで破壊的なセンスだ。

「これ、日本じゃあネームの時点で採用されないだろうなぁ」と思わず余計な思いを馳せてしまう位、ぶっ飛んだ展開をする。全部がぶっ飛んでいるなら、サイケ的な感覚で楽しめるが、シラフだと思っていたら突然異常な演出などが入るところが本作のたちの悪いところ。(褒め言葉)

日本編集版は全3巻なので集めやすい。
さて、このあとどんな驚きがある事でしょう。

「SHORT PEACE 月極蘭子のいちばん長い日」/PLAYSTATION 3

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SHORT PEACE 月極蘭子のいちばん長い日」/PLAYSTATION 3

半年位前に出会った友人からの勧めで買ってみた本作。
須田剛一氏の近年の作品は、「ロリポップチェインソー」をはじめ、秀作も多い事から以前よりも注目する事が多くなった。
それでも、本作がどんなゲームかはまったく知らず、フタを開けてみたら思い切り2Dアクションゲームでビックリ。

主なゲーム性としては「Runner2」のような、よくアプリなどであるノンストップで走り続けて障害物を超えていくタイプに近い。通常、このタイプだと自動疾走だが、本作は方向キーを使って任意に走る。その代わりモタモタしていると後ろから追っかけてくる画面いっぱいの敵キャラに潰されて死亡。これが、かなり頻繁に登場するので、その都度特殊なうしろショットを撃って撃退する。このうしろショットには弾数制限があり、ストックは3発。STGにおけるボムのようなものだと思ってもらえればよい。うしろショットは前方を邪魔するザコキャラを倒す事でゲージが溜まっていく。このザコキャラの倒し方がとてもおもしろく、走りながら剣を振って倒すのだが、撃破した際の飛び散るようなエフェクトがそのまま画面に残っていてそれが誘爆しあう。ここでポイントなのは、走り続けていてもエフェクトだけがその場に残るという事。つまり高速で走り続けながら敵を倒す方が効率が圧倒的に良い。うまくコンボが繋がったまま疾走するのはエンドルフィンじゅるじゅるな快感。これが本作一番の特徴と言えるでしょう。
初見でも気をつけてプレイすればクリア出来るような難易度だけど、何度もやって敵の位置を覚えた方が間違いなく気持ちの良いプレイが出来る。
携帯機でできそうなものを敢えて据え置きでガッツリやる感覚は、「Trials」シリーズとかに通じる楽しさ。まあ、「Trials」並のリトライスピードだったらなお良かったけど。死にやすいステージに限ってリトライがモタモタしていたり、一部のムービーが飛ばせないのは大きなマイナスポイントです。

他にもいくつかのゲーム性が、面ごとに存在。どれも古き良きテイスト&パロディで楽しい。

メトロイドの最終ステージみたいに段差を上がっていくもの。
その途中で「メタルスラッグ」の中ボスみたいなやつを倒さなければいけない。しかも2体。ただでさえ、段差をミスせずに上がらないといけないのに、その途中で撃たれまくるという。この面、一番苦戦しました。完全に敵のパターンを覚えないと絶対クリア出来ません。

STGのボス戦のようなもの。
これは普段2DSTGをやっている人間だったら超楽勝。ノーダメージクリアのトロフィーも簡単です。

「マリオブラザーズ」の殺し合いみたいなやつ。
最終ステージ。なぜか父親のマスクマンと闘う。突然現れた妹のキャラの動きが完全に「パロディウス」のカニ型ショーガール。かなりの悪ノリについて行けない人も多いと思うが、それが須田ゲー。自分は楽しんでます。
一直線に飛んでくるドロップキックにさえ注意すればさほど難しくない。ノーダメージクリアはちょっと難しめかな。

さて、ストーリーはというと、さっぱりわかりませんw
そこは須田さんの作品をやる際は覚悟しないといけないので、文句を言うだけ野暮ってもの。
作品中に散りばめられたサブカルへのオマージュ、サンプリングを楽しむのが一番正しいと思ってます。

本作は、ショートムービー集の映像作品としても楽しむ事が出来て、その中の一作として須田剛一だけがゲームでレペゼンって事で「月極~」が収録されているという形。そう考えると、総プレイ時間約1時間になっているのもなんとなくわからないでもない。
が、これだけゲーム性がおもしろいとやはりボリューム不足がもったいなく感じる。そもそもが「SHORT PEACE」というハイブリッドな作品としてリリースされているものなんだろうけど、ゲームを収録しているというだけで見方が変わってしまうのはしょうがない気がする。だって、おもしろかったらもっとやりたいじゃん。自分はこのゲームシステムがとても気に入ったので今後ボリュームアップした続編を是非ゲームだけのディスクとして出してほしい。数ある須田ゲーの中でも屈指だと思いますよ、本当に。

「スーパーマリオボール」/ゲームボーイアドバンス

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スーパーマリオボール」/ゲームボーイアドバンス

2004年発売の本作。WiiUのバーチャルコンソールで出たので今回初めてやってみた。

昔はこんな、ピンボールを題材にしたゲームがたくさんあったが、ここ7、8年はすっかり見なくなってしまった。メトロイドとかハウスオブザデッドのやつあたりが最後な気がする。
本格的な挙動のデジタルピンボールは360の「PinballFX」シリーズなんかがあるが、こういう「ピンボール風」なものは絶滅してしまったかもしれない。今こそSFC、GBの名作をサルヴェージするべき!

そんな本作、ピンボール風なゲームの中でも特にピンボール風アクションゲームの趣が強い。。
エントランスのような台から始まり、そこから各台へジャンプする。そして、各台の上部のドアを開けて上のエリアへ行く。この上部のドアにはスターの数が表示されており、所有スターの数が足りていないと開かない。スターは各台で条件を満たせば手に入る。敵の全滅だったり、オブジェクトを移動させたり。また、台の移動もドアだけではなく、台に穴が開いたり、入れる場所があったりする。こんな風に台を移動しまくってスターを集め、さらに行ける場所を増やしていくというのが主な流れ。

ナッジングがないため、ボールがど真ん中に落ちてきたら為すすべなくアウト。一応、その代わりピノキオから買えるアイテムショップがある。ここでフリップの間を塞ぐ土管を購入したり出来る。アイテムは常に一つストック出来て、それをいつでも使用可能。ショップ以外でも入手する機会があるので、わりとなにかしら一つ持っている状態である事が多い。
それでも、ナッジング要素は欲しかったなー。あれでボールの軌道が変わって助かったときのゾクゾク感はピンボールの大きな醍醐味だからね。

他のこういうタイプのゲームと同様に、フリップで玉を弾く位置とか、弾く前のボールの速さや角度はだいぶ大雑把。なので、細かいコントロールは出来ません。このゲーム独特の挙動に慣れるしかない。というか、でないとピンボール風アクションゲーム全般は楽しめないのだけれども。

最初は挙動に戸惑ったものの、今ではかなり楽しめてます。主に、ちょっとした合間にゲームパッドのみのプレイで遊ぶ感じ。気がつけば長時間やっちゃってたりして。ゲームオーバーになっても、コインが没収されるだけでスターはそのまま。ある種RPG的で、根気よくやっていればいつかはクリア出来るのかも。
そう、クリアが目的のピンボールっていうところがおもしろいところなのか!こういうの、3DSあたりでまた出ないかなー。

【其の一】「HOUNDS」/PC

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HOUNDS」/PC

基本無料のゲームはほぼやらない主義でいるし、コンシューマー機で育った自分はマウスとキーボードで操作するFPSなども上手く操作出来ないためやらないようにしてきた。

そんな中、先日のTGSで出展されていた本作のムービーを観て、ちょっと惹かれた事もあり今回チャンレンジしてみる事に。やはり、日本産のハードな世界観での多人数型TPSという事で応援したい気持ちもある。

このタイプに多い、長い長い初回インストールを終え始めてみる。
グラフィックは、ムービーで観たときは結構綺麗だなと思ったけど実際やってみると、PS2のゲームをVITA用にHDリマスターして、それをPS TVでプレイしている程度か。低スペックでも多くの人が手軽にプレイ出来るようにという配慮でしょう。
そして、マウスとキーボードの操作。やっぱりここは自分にとって最大の敷居か。だいぶぎこちない動きになってしまう。マウスでの照準は本来FPS/TPSに特化しているもののはずが、自分にとっては右スティックで狙わせて!と叫びたくなる。
移動動作は問題なくとも、武器持ち替え、しゃがみ、近接攻撃などがブランドタッチで出来ないのですよ。左手小指の無理な体勢につりそうになる事も。
でもこれって誰でも出来るようにユルめな難易度なんでしょ?と甘えた考えを持っていたが、序盤のミッションから洗礼を食らわすわりとハードなゲーム性。
ギアーズオブウォー」のような感じかと思ったら、「LEFT 4 DEAD」に近いタイプだった。宇宙からの侵略ウイルスに感染してゾンビ化した人が大量に襲いかかってくる。全力疾走ぶりもさる事ながら、倒れた仲間の回復をしながらステージ途中のセーフルームに逃げ込む感じ。籠城して戦う場面もあったり、かなり近いものを感じる。
おぼつかない操作でありながらも、普段のゲーム経験での立ち回りを活かしてなんとか頑張ってクリア。序盤はひとりでやるミッションなため一度倒れたらゲームオーバー。この緊張感、中々いいです。

マウスでの照準はちょっと慣れればやはり狙いやすい。全体的な操作もわりと早く慣れてしまうか。
それでも出来ればゲームパッドに対応してほしいなー。

まだまだ序盤ながらしっかりした歯ごたえを持っていて、意外にもハマりそうです。
ルームはちょっと見たところPVPの方が多く、COOPは少ない。動きに自信がまだ持てない自分はどちらかというと今はCOOPをやりたいので、同じレベルの友人とか居ると本当はありがたい。

見た目は旧世代ながら、ゲーム内容はしっかりしているので好印象です。
もうちょっとやってみるか。
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12/27(水)代官山 UNIT
12/30(土)立川 A.A.Company
1/16(火)東高円寺 二万電圧
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DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
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