【其の二】「ベヨネッタ2」/WiiU

81hU1lrLnDLSL1500_.jpg

ベヨネッタ2」/WiiU

(プレイ時間:11時間51分 難易度ノーマル・クリア)

実におもしろかったです。
ほとんどが、「1」からの基本システムを踏襲している続編であるにも関わらずどうしてこんなにも今作の方が良いのか。
物語が熱い!なんてのも、そこは基本のゲーム部分が良いというののプラスアルファ要素でしかない。
エリアが進むごとに敵にぶっ殺されまくるリトライループも変わらないように思うが、実はここのレベルデザインが大変秀逸で、10回リトライして倒して疲れてしまった前作と違い、10回リトライして倒せると達成感に変わるのですよ。
こうなってくると、ゲームの難易度とかリトライに関する根本的な問題になってくるのだけれど、本当に研ぎ澄まされたアクションゲームというのはリトライする度に自分の成長がわかるんだよね。偶然の要素ばかりに思えた理不尽な敵の攻撃も何度も挑んでいるうちに不思議と対応出来るようになってきたり。そんな一見目に見えないような調整が行き渡っている結果、「ベヨネッタ2」はアクションゲーム史上まごうことなき傑作となった。

巷では前作のファンが、今作を「簡単になってしまってイマイチ」と評しているのも見かける。
たしかに、今回難易度を下げている要素は回復アイテムなどを合成で作る事が出来る点。そして、アクセサリー系に初心者救済措置と思えるものがあるところだ。
でも、それらを使ったからと言って今作がヌルいゲームになっているとは思えない。このへんは好みの問題かもしれないが、自分的には前作の方がやっていてキツかった。あまり好きじゃないタイプの難易度の上げ方だったから。「難しいと思うなら難易度下げればいいじゃない」という単純な問題でもなく。

ちょっと不満があるとすれば、このゲームは物語の中盤あたりが一番難易度が高くて、終盤が大味で簡単なものになっていく傾向がある事。物語に準じればこの構成も仕方ないとはいえ、中盤で苦戦していてこの先どうなっちゃうんだろ?って不安と期待が入り混じっていた気持ちに対しては拍子抜けな部分もなくはない。
このあたりは、物語の盛り上がりに乗っかっていけるかどうかなので、一応物語を楽しめた身としてはこれも有りっちゃあ有りです。

てなわけで、やっとベヨネッタを気に入る事が出来て嬉しい。
次回作も期待してますよ~(いつになる事やら)
スポンサーサイト

5/26 WildSide TOKYO 終了

久々にみっともないライヴやっちまいました。いや~、今年ワーストは確定か(苦笑)
いや、今後こんな酷いのは二度とやらないよう努めますよ。
なにがどう酷かったかは、ここで改めて書くと、反省しているメンバーの傷口に塩を塗りこむことになるのでw
まあ、割愛させて頂くとして、ともかく総じてプレイヤーとしての基礎体力の足りなさを痛感しましたね。
俺自身はミスはなかったものの、バンドを率いる人間として演奏中のアクシデントに臨機応変に対応出来ているとは言えなかった部分もあったわけだし。
ライヴ中にポキポキと折れた心の小骨達を心のモルヒネで瞬時に沈静化させるスキルはまだまだ磨く余地おおありって事で。

初めてやったWildSide TOKYO良かったですよ。
初めてのハコでリハなしでやったので、この日の音のバランスは最悪だったように思うけど、慣れてくればしっかりとした音を出せそう。こちらも努めます。

とにかく、大味な音には思われたくないので。ホントそれだけは死守しないといかん。昨日はたぶん大味なサウンドになってた。うわちゃー

てなわけで早々に雪辱をしたいところですが、次のライヴは2ヶ月後になってしまいます。
7/30(木)@渋谷 7th FLOOR
久々のMNT企画に出演。今度はまともなもん見せるとお約束しますよ~

2015/6/26 SET LIST
① Improvisation~It's An Outsiderplay
② In York We Trust
③ Semi To The Full~Improvisation
④ Bye Records

2015/5/9 DOM ライヴ動画

今月9日、高円寺DOMで行われたクリッペンリポン復活祭での映像。
この日の編成はギターレストリオに急遽、濁朗と影山君を交えての5人組。即興バンドというカタチで行いました。
シンセ持って現場に来るよって前日の情報だけ濁朗にやってもらい、当日のサウンドチェックのあと、高橋の一案で隣駅に住んでいる影山君に本番直前に来てもらうという無茶さw
いや~でも、ホント助かりました。しかも楽しく出来てよかった!
改めて濁朗と影山君に感謝m(__)m
また一緒にやろー

メンバーはこちら。
DTchainsaw (Rap)
Takahashi Naoyasu (Bass)
Hirasawa Yuji (Drums)
Kageyama Tsuyoshi (Baritone Sax)
Darklaw (Synthesizer)

スタジオライヴの生々しい外観がちょっとアレなんで、エフェクト処理しています。

前半


後半

【其の一】「ベヨネッタ2」/WiiU

81hU1lrLnDLSL1500_.jpg

ベヨネッタ2」/WiiU

(プレイ時間:3時間)


「ベヨネッタ」1作目はXBOX360版で購入。
長い事積んでいて、プレイしたのは1年位前だったか。
かなり期待してやったにも関わらず、全然ハマれず途中でやめた。こういう3Dアクションは好きなはずなのになぜかダメだった。レベルデザインが自分に合ってないとか、色々あるけど、やはりこの数年間の間で3Dアクションもだいぶ進化してしまった事にある。
「DMCデビルメイクライ」のような武器を使い分ける奥深さ。「バットマン・アーカムシリーズ」のような反撃システム。これらの登場でこのジャンルはここ数年でセオリーが更新されてしまっていたらしい。それらにすっかり慣れていると、この「ベヨネッタ」1作目は古臭く感じてしまうのですよ。ちょっと熱くなれなかったのが残念。
まあ、積んでいた自分が悪いっちゃあ悪いんですけどね。

そして、2作目である今作はWiiU占有タイトル。
1作目も吹き替えと任天堂キャラのコスプレなどのボーナス要素を足し、二巻組での発売と気合の入り方を見せている。
1作目が楽しめなかった自分としては、この「2」もスルー予定だったのだが、発売後の評判で「1を超えた!」という意見を散見する機会が多かったので気になりだした。そもそも好きなジャンルだし、現代的なアップデートを施したベヨネッタであるならそれはやってみたい思い、遅ればせながら購入。

まずは再び1作目をプレイ。
そして、チャプター5あたりでやめる。印象変わらず。
その後、ちょっと怖くなりながらも「2」スタート。

おお!いい感じ。
序盤でベヨネッタがウォーカーマシン(ザブンブル)みたいなのに乗ってる!こんなのもあるのかー
ってな具合に序盤のかっ飛ばし方も前作超え。
その後も前作でのかったるかった部分(楽しくない探索要素など)をカットして、テンポが大変良くなっている。

敵の攻撃をギリギリでかわすと発生するウィッチタイム。敵の動きが数秒の間スロウになる。
このゲームはこのウィッチタイムを出す事がなによりも基本とされているが、前作だと自分はやっているつもりでも判定されていなくて腑に落ちない事があった。たぶん独特の間があるのかなと。そこが今作では感覚的に避けてもウィッチタイムがちゃんと発生する。妙にシビアな間がなくなった気がする。プレイ中の大きなストレスがなくなっただけでも大きい。

今のところ、ゲームとしてはほぼ絶賛ポイントだらけだが、どうしても気になるのがこれをWiiU占有として出した事。
あまり必然性は感じないんですよね~。続編で、システムが前作で完成されている事もあって。
しかもゲームパッドだとL,Rが押しにくい。ZR,ZLは大丈夫なんだけど。
と、そのうちPS4あたりでも移植されてしまうのじゃないかという気がしなくもないが、なにかWiiUのタイトルやりたいなと思っていた身としては十分満足出来る作品。

このまま最後まで楽しませてくれる事を祈ってます。

5/9 DOM 終了

いや~楽しかったです!
6年半ぶりに復活のクリッペンリポン。もう最初の曲聴いただけで懐かしくてテンション上がりまくり!
新ドラマーの、けいちゃん(いきなりここで親しげに呼んでしまってすみません)は安定感のある素晴らしいドラミング。
狭いスペースで、アンプ直出しなため音がカオティックになりすぎでしたが、この日のお祭り感にはピッタリだったと言えるでしょう。もっと観たかったなー。
ワタクシも映像記録係を行ってました。本人たちが観て大丈夫だったらどこかでアップされるでしょう。

一番目のFloatersも最高だった。初めて観ました。
俺、ちょっとここ数年スラッシュが飽きてきていたけど、スラッジ系は全然楽しめるみたい。

他にも、うしろ前さかさ族、Money Is Godと、刺激的な対バンばかりで、久しぶりに異種混合の気持ちよさを感じた一夜でした。

そして我々VARRISPEEDS。
前日の夕方にギター尾崎君が、やむない理由で不参加になってしまいました。残念。
トリオで凌ぐ事も出来るが、せっかくのお祭りなのにアレだなと思い急遽、シンセに濁朗、バリトンサックスに影山君を呼びまして、結果VARRISPEEDSを母体にした5人組、ほぼ新バンドのような体制でお送りしました。
内容は全即興。とはいえ、ラップが乗る音楽なのでファンキーで猥雑なビートを基調としたものでした。
この日の映像(トバちゃんが撮ってくれた)をまだ確認していないのでわからないけど、結構いい感じの瞬間があったんじゃないかと自負しております。少なくともやっている最中は超楽しかった。こんな編成も良いなと。
音数が多くなった分、こうした即興だとどうしても攻め攻めの音になりがち。
ここにわずかな秩序と、繊細さが加われば相当おもしろい音になるんじゃないかと今後の期待が色々膨らんでしまいました。濁朗と影山君はうちらがRECするときにでも参加してもらいたい。絶大な信頼をおけるプレイヤーです。
こんな急場凌ぎ編成でも盛り上がってくれたのは、正直イベントの力が大きいです。こんな楽しいイベントに誘ってくれてありがとう!

次回VARRISPEEDSライヴは、5/26(火)@WildSide Tokyoです。
初めてのハコです。こちらも楽しみ。

2015/5/8 SET LIST
① Improvisation

DTchainsaw (Rap)
Takahashi Naoyasu (Bass)
Hirasawa Yuji (Drums)
Kageyama Tsuyoshi (Baritone Sax)
Darklaw (Synthesizer)

10404418_838078292906447_6002246817283436589_n.jpg
11009179_838078276239782_1591707062313762988_n.jpg

【徒然】いつなにがあってもってやつ

DEV LARGEさんの訃報にただただ驚いている。
大変なオリジネーターである事は自分が言うまでもないが、今だにこうして自分がラップし続けているのも、この人が20年前にドロップしたものを聴いてしまったのが一端であるのは間違いない。
「これがILLなIntro!!」という出だしと共に、日本のヒップホップが最高にクールであると髪の毛掴んで無理やり納得させられるパワーにひたすらワクワクした。これはなにかが変わる!と。
「これがILLな~」はNIPPSが言ってたんだけどねw
それまでオルタナロックバンドのVoだった自分が一度ロックを完全に捨ててヒップホップに身を投じてしまう程の衝撃だった。
DEV LARGEさんが還暦位まで生きてくれていたら、さらなる熟成した音をきっと作っていたと思う。それが聴きたかった。本当に残念だ。

10代~30代までは、周りの友人が死んでしまうと、大概ショッキングで信じられない理由だったりしたが、40歳も過ぎてしまうと突然こんな事もあるし、今後もきっとある。悲しさは変わらんけどね。
去年ゴマちゃんが亡くなったときもこちらに書いたが、今自分の周りに居る人達は大切にしないとってホント思うよ。

そういや、音信不通というか、下手すると消息不明(?)な元相方のRichに一ヶ月位前にメールで最後のメッセージもしておいた。生涯最後のやつ。大袈裟ではなくて、もう会うこともなくお互い死ぬ可能性も高いから。なにせ、メールも電話も一切返信ないんでね。
Psy-VOGUEの末期は、マジでお互い憎たらしくてしょうがないと思っていたが、解散後、一応自分はそんな負の感情を消したい一心で半年間位は特に音楽活動に全精力を注いだ。そのときは誇れるような結果なんて正直なかったと思うが、憎たらしい気持ちはそこで昇華出来たよ。まあ、でも・・
そのときもそうだったし、今もあいつは俺への怒りの感情がなくなる事はなく生きているんだろうね。もしくは死んでるんだろうなー。「お前が勝手にやった事に付き合ってられるかって」。
そこまでわかっていながらも、最後のメッセージはあまり嫌な事書きたくなかったんで、まあまあ(照)歯の浮くような事書いといたよ。これは、見てないかもって期待も実はこめてあるw 最後位いいでしょ。
ひょんな事で会ったら会ったでそれもまたおもしろいしね。70歳位になってお互い生きてて会えたら、俺がそれまでに出したCDとかを特製のボックスセットにして無理やり突きつけてやるよw 覚悟しとけクソ野郎!w

「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」

20150410072813.jpg

劇場で、映画「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」を鑑賞。

ダースレイダーと9SARIスタッフの三浦君と自分の3人で去年から活動中の盆暗シネマ倶楽部(通称:盆シネ)。
毎月、ボンクラ映画をセレクトして鑑賞。帰りに飲みながらダベるという素晴らしく、かつ会話内容が酷くて最高という、俺にとっては月に一度のお楽しみの日でもある。

今月は急遽こちらを観に。
メキシコ麻薬戦争の現状をとらえたドキュメンタリー。
メキシコでもテキサスとの国境沿いの街フアレス。ここでの麻薬戦争を巡るギャングの抗争。警察との対立。これによる死者は年々増え、現在は年間で3000件を越す殺人事件が起こるという異常すぎる街。こんな場所が実在していたのですねぇ。間違いなく世界一危険な地域と言って良いでしょう。警察も腐敗し、99%の事件は放置される。それもそのはず、警察内部もギャングと癒着し、刑務所も癒着しと、もはや秩序というものはとっくに破壊されている。
それでも、フアレスでは他の街と同じように善良な人達が生活もしていて子供も遊んでいる。娯楽こそあまりないかもしれないが、ここまで聞くとヒップホップが根付くに違いない環境のように思える。
が、ここで人気があるのはヒップホップではなくナルコ・コリードという音楽。これは、曲調こそ陽気なメキシコのトラディションル音楽なんだが、歌詞がヤバい。

手にはAK-47
肩にはバズーカ
邪魔する奴は頭を吹っ飛ばす
俺たちは血に飢えているんだ
殺しには目がないぜ


こんな殺伐とした歌詞が超陽気で軽快な音楽に乗る。
「それってありなのか?」と我が目を疑いたくなったが、これがまたメキシコならずとも全米でも大人気。コンサートではお客さんが満杯、CDは10万枚売れている。手にバズーカ持って歌うライヴパフォーマンスを観て、客はこんな歌詞をみんなで合唱するのだ。

正に全てがカルチャーショック。今現在世界で起こっている事だからね。
コリードアーティスト自身はギャングではなく、ギャング団からの依頼で歌詞を作る。自分の事をコリード歌手に歌ってもらう。ここらへんが、自分で歌うヒップホップとの大きな違い。
正直、劇中にも「ヒップホップを遥かに凌ぐ人気」なんて言われていると悔しい気持ちにもなったりしたが、全てが理解の範疇を超えた世界なのだから納得するしかない。アメリカから見たらリアルでなくファンタジーの世界なので、また違った人気の出方と言える。

コリードのくだりはユーモラスだが、それ以外の血なまぐさい記録映像はハンパじゃない重さ。なにせ、モノホンの殺人現場が映し出されるんだからね。死体にモザイクとか一切なく映すのって大丈夫なのか?もう、観ている間、こちらの倫理観もマヒしそうな位異常な光景なんですわ。
身体を16個に分断して、それに「人間ジグソーパズル」と書いた紙を貼ったり、通常の社会だったら猟奇殺人としてクローズアップされる出来事が路上で毎日何件も起きている。ゴッサムなんて遥かに超えとるよ。
もちろん、被害者の家族の悲痛な叫びも映し出されるので、スラッシャームービーのような「ヒャッホー!」って感じにはならない。
ドキュメンタリーなのに、劇映画よりも殺しのアイデアがキツいんですけど。

不謹慎とか言われたくないが、こうして作品化されている事もあって、とにかく物凄くおもしろい。ヘヴィな部分だけではなくシニカルな描写もあったりして。監督はガッツだけでなくセンスも良い。

という事で、今年の一位はほぼこれで決定か?
「マッドマックス」なども控えているが。
ちなみに去年の一位は「ザ・レイド GOKUDO」。間違いない。この映画のおかげで盆シネが月一レギュラー化した位。
先月観た「ジュピター」の怨念がここでやっと晴らされたW

【其の三】「メタルギア・ソリッド・ピースウォーカー HDエディション」/XBOX360

515y6N4VTbLSL500_AA300_.jpg

「メタルギア・ソリッド・ピースウォーカー HDエディション」/XBOX360

(第四章 クリア)

このゲームは第四章で、一応のラストを迎える。
ラスボスは中々手こずったかな。倒すのに40分もかかっちゃった。
とは言ってもリトライ10回もなかったから、わりとスムースだった方。

マザーベース経営モードがいらないよって散々言ってきたけど、ここで終わるのであれば飽きる前に終わった事になるので、そこまでネガティヴな感情にはならずに済んだと言える。なんだかんだでバランス良かったのかな。

C4爆弾はほぼ使う事なかったり、とか、ほとんど出番のなかった装備も多かった。これらはSランク評価取るためのプレイとかで必要になるのだろうか?そこまでやるつもりはないので検証する事はないと思うけれども。

総じて、とても楽しめた。さすがMGS。
・・・と言いたいところなんですがねぇ。
第四章が終わったあと、しばらくすると第五章というのが始まるんですわ。これが完全に蛇足としか言いようがないものでして。
でも、ストーリー的には最後ちょっと他のサーガと関わりを持つ展開をするので軽視出来ないという厄介な代物。
なぜ、これが蛇足なのかと言うと、ラスボス出現条件がメタルギアZEKEを完成させている事で、ZEKEは途中の中ボス戦でパーツを集めなくてはいけない。普通に一周しただけでは集まらない仕組みになっているので、何度か中ボスを倒すミッションを繰り返さなくてはいけない。
俺、このての設定のゲーム、大嫌いです。やたらと近年の国産ゲーに見受けられる。2周、3周させて、謎を明かすとか、ループ設定とかで何度も同じ事をやらせたりするタイプ。「ブレイブリー・デフォルト」、「ドラッグオンドラグーンⅢ」、「ニーア・ゲシュタルト」。
自分は実況動画だけを見てゲームをやった気になるなんてナンセンスと思っているので基本やらないようにしているが、この設定をやられたゲームだけは別。
以前はそれでもちゃんとやっていたが、結局最後までやって良かったと思えるものは一個もなかった事から数年前からはこのてのものはボイコットする事にしている。つまり、真のエンディングとやらは動画で済ます。
で、観てみたところ、やっぱりやる価値なしと判断。突飛なパスの行動、聴きたくもない水樹奈々の歌。ラスボスとの戦闘だけは歯ごたえあっておもしろそうだったけど。
開発者はこんなカタチで真のエンディングとやらにたどりつかせて満足なのかね?だって、これ作業ですよ作業。
まあ、ボイコットしたおかげで怒りもさほどでなかったのだから、危険回避しました!って感じで本作を良く思えたまま終わりたいですよ。少なくとも四章までは楽しかったのは間違いないから。

次はグランドゼロいってみるかー

クリッペンやら濁朗やら、ライナーノーツ的な

音楽活動を始めて23年。(学生のコピーバンド時代は除く)
考えてみると自分は、所謂ジャンルミュージックというものを全然やってなかった事に気づいた。
Cui Bono?(DISASTER)、Psy-VOGUE、VARRISPEEDS、ハードコアなりヒップホップなりを基調としながらも独自解釈でのものだったので、あまりわかりやすい枠の中で活動する事は出来なかった。たぶん、無意識にそういうのは居心地が悪く思っていたんでしょう。
でも、わかりやすい枠の中で活動する方が圧倒的に楽なのは当然で、ひねくれた事ばかりやっていると客がずっと居なかったりする過酷な環境が続く。超人の神がイバラの道を敢えて選べと言っているのを、俺はキン肉の王子でもないのにずっと歩んでいたって事なのか。
そんな中、ガッツリ同じ世界軸の中での23年の付き合いの人間が何人かiLL。じゃなかった、居る。
そのひとりが濁朗。
あいつは俺の一個上だったから、初めて会ったのは俺が19であいつが20歳か。
忘れもしない、川口モンスターのハコの外で友達とダベっていたとき。1992年。
メタルのイベントで、メタル系の友人が「池田君、最近どんな音楽聴いてるの?」って言ってきたので、「そうですね~、最近はSteve Albini関係とかNomenansnoとか・・」って話していたら、メタルの現場ではほぼ聞かないようなアーティスト名を連呼していたのに反応したのか、ひとりのDanzigのTシャツ着た男が近寄ってきて「あのぅ、他にどんな音楽聴くんですか?」と言ってきた。これが濁朗(当時20歳)だ。
そして、そのあとは一気に仲良しに。濁朗が当時やっていたバンド、ブビーは、Vo,Ba,Dsにアコーデオンを加えた特殊編成で、Mr.Bungle、Jane's Addiction、Jello Biafraあたりの影響を強く感じさせる躁状態にイカれたようなポップさを持つサウンドだった。演奏力もかなりのもので、初めて観たときは正直ヘコんだなぁw いつブレイクしてもおかしくなかった音だと今でも思っているけど、ダメだったなぁ、なんでだろ?まあ、少なくともジャンルミュージックではなかった。
でも、このバンドの中では濁朗はちょっと浮いた存在で、段々と他のメンバーとの距離が出てきてしまい、自然消滅的に解散。

そのあとは、トリオのガールズバンド、リトルフジコにシンセetc.として加入。
このバンドにインプロの要素などを持ち込んだのも濁朗。ガールズバンドとしては類を見ないサウンドで、こちらも大変刺激的で大好きだったが、最終的にはこちらでも他メンバーとの距離感が出来てしまい解散。これが2000年頃。

そのあとに組んだバンドが、クリッペンリポン。
濁朗はVo兼シンセ。Gtにコウヤ君、BaにKIX,Decoy,の河野君、Dsに元リトルフジコのゴマちゃん。この編成の頃、Psy-VOGUEで一回対バンやったなー。TakuyaとSugaya君のダブルトラックマニピュレーター編成で。
そのあと、何度かのメンバーチェンジで、Gtトバちゃん、Gt小出君、Ba斉藤さん、Dsエンズリーの五人組という編成に落ち着く。この頃には初期のサイケ一辺倒だった感じから、さらに押し進めた独特のウネリを持つダンサブルかつプログレッシヴなサウンドになっていく。個人的にはここがクリッペンの一番完成されていた時期だと思っている。あと、その前に短期間だったけど、トバちゃん、ゴマちゃん、濁朗のトリオ編成のときもなにげにかなり良かった。
で、2008年。Dsエンズリーが脱退を機に活動休止。
クリッペンリポンは濁朗が初めて組んだリーダーバンドだっただけに、それまでのバンドとは違い、メンバーが濁朗に大して友好的だったのが大きな違い。その前は色々と苦しんでいる姿を見ていたので、「ああ、いいバンドで良かったね」と余計な親心みたいな気持ちにもなってしまった。
だから今回復活出来たんじゃないかな。休止期間もメンバーは他で常に活動していた事でスムースな部分もあったと思う。
その間、メンバーと元メンバーを2人も事故で亡くしてしまうという、かなり不幸な事が起こってしまったが、新しいメンバーを加え、こうしてまた復活するのだから感慨深さも並じゃない。

あと、気づいた?5/9の企画名「vol.1」って書いてあるよ。
ここから主催イベントやるって事でしょ。やる気十分って感じで期待しちゃうね。
うちらVARRISPEEDSも5/9は精一杯の花を添えられるよう頑張りますよー☆

5月のライヴ予定

5/9(土)「crippen's delight Vol.1」@高円寺 Sound Studio DOM
open 18:00 / start 19:00
charge 1000yen
出演:
クリッペンリポン
MONEYiSGOD
Floaters
VARRISPEEDS
うしろ前さかさ族

5/26(火)「Wild Side Coffee」@新宿 WildSide Tokyo
open ?? / start ??
adv 1800yen / door 2500yen
act:
大生様 (from Lime Age)
SEXMAN (from テコの原理)
The jokes
bobtomato
VARRISPEEDS
Lost System My crophone
kujinica
東京ジョー


9日は、ついにきました!6年半ぶりに復活のクリッペンリポン。色々ありましたなぁ。俺なんて部外者だから、中の人はさぞ大変だったと思うよ。
とか言いながらも、実は活動休止前の最後のライヴ、つまり6年半前ですがそのときのVoは濁朗ではなくワタクシでしたw
とにかく楽しみな日。リスペクトしている若手バンドのうしろ前さかさ族も出るし、最高のイベントになるのは間違いないでしょう。うちらは2番目に出る予定です。
26日は、初めてのハコWildSide Tokyo。
元シブヤネスタッフの龍悦君が今在籍しているところです。一度客として言った事があったけど、結構広々としたスペースで好きな感じだったなー。
対バンもシブヤネコネクションの人達が多いらしいので楽しみです。出番はたぶん遅めでしょう。
よろしくで~す。
Live Schedule
7/31(月)新宿 MOTION
8/11(金)立川 AA Company
10/11(金)阿佐ヶ谷 Yellow Vision
11/11(土)鶯谷 What's Up
Profile

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

plugin by F.B

最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
COUNTER
リンク(音楽関係)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
 
ビデオゲーム・ライマーズ
Video 006
「ダブルドラゴン・クルーのうた」
DTchainsaw feat. DARTHREIDER
Sound 002
「Malformed Funk」
Synthezoey
発売中
a0173182875_10006.jpg Masiaのアルバム「Old Paint Box」に1曲ラップで参加。 Bandcampにて発売中
Video 005
「タイタンとの戦い(For Titanfall)」
/DTchainsaw
Sound 001
ダースレイダーのミックステープに参加
キン肉マンについてラップしてます
13:25秒あたりから
Video 04
In York We Trust
/VARRISPEEDS
Video 03
Bye Records(DTchainsaw Remix)/VARRISPEEDS
Video 02
「ベトナムでもキルでいこう!!」
/Psy-VOGUE
Video 01
「キルでいこう!! For BFBC2」
/Psy-VOGUE
facebook
再生履歴
週間ベストアーティスト
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム