WOWOW加入、そしてクリーピー

魁!マンガディメンション」は4月には完成していて、そのあと諸々の事情があり公開が先日となったわけだけど、ビデオゲームライマーズの次のタイトルも決まってない事もあって、ここ1ヶ月位のゲームライフは中々充実していたと言える。

今はPS4で「オーバーウォッチ」やってますよ。
これ、かなりおもしろいです。BLIZZARD開発という事もあってか、対戦型FPSなのになぜか感触がディアブロっぽいという不思議なゲーム。
これからはこういったカジュアル化されたFPS、TPSももっと増えてほしい。


長年契約していたスカパーのプランを変更して、普段視聴する最小のチャンネルのみに絞って、代わりにWOWOWと契約。
毎月、番組表の雑誌買ってきて映画とかチェックしているんだけど、専門チャンネルが今年に入ってから特にショボいラインナップになってしまったように思って。それに比べてWOWOWは魅力的なものばっかりやっていて羨ましいなと。
月々の総額がほぼ変わらない事を考えると大正解の判断だったと言える。スカパー基本パックって、40チャンネル位観られても実はほとんどは観てないんですよ、うちじゃ。
WOWOWでチェック出来る新作映画は、劇場でスルーしてしまったけど気になっていたタイトルを観るのには特に良い。
「トゥモローランド」、「ビリギャル」、「ホドロフスキーのDUNE」、「龍三と七人の子分たち」、「ターミネーター 新機動ジェニシス」なんかは結構おもしろかった。
「アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン」をもう一度観て少し許してあげる気持ちになったりw

映画と言えば最近劇場で観てヤバかったのが、「クリーピー 偽りの隣人」。
先日、ダースから「この映画ヤバすぎるから絶対観に行った方がよい!」と猛プッシュを受けて。
黒澤清監督は、最近の作品はあまり観てなくて、あっちゃんの「セブンスコード」位かな。それより前は「回路」まで遡る。
独特のサイコスリラーは、「CURE」でメチャメチャ衝撃受けたのをよく憶えている。
その作風の完成形なのかな、あらゆる方向から視点を変えてみても本当にすぐれている、しかもエンターテイメント作品にもなっているというとんでもない映画。
俳優の演技も素晴らしい、なにせよく考えると登場人物全員が実は頭おかしいという、実に自分好みの設定だったりもする。
今年は既に邦画が豊作ながら、その中でも抜きん出た一作だと思いました。


話戻って、こういう余裕のある時期に自分のやっている2つの音楽ユニットの曲つくりを出来るのがよい。
VARRISPEEDSでは3曲の新曲デモを作った。そのうち1曲はポリリズムの本格導入したもの。かなりの演奏力を要するので時間は
間違いなくかかるが、この感覚をモノにするとバンドとして大きなレベルアップをする。

音大の勉強、予習復習もしっかり出来るのも嬉しい。
ケーデンス理論が終了して、今は楽曲分析に入った。習った手法を使いこなせないと意味ないからね。今まで普通に親しんで聴いていた有名な曲も、凄い凝った構造のものがたくさんあるんだなと関心している。貪欲に自分の音楽にすぐ取り入れてます。
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2016年に購入予定のゲーム

基本、マイブーマーなので、新作スケジュールどおりのものが自分の嗜好ではない事もあるけど、一応これだけは買ってプレイするよってやつだけでも書いておきましょう。

6/30 ショベルナイト/WiiU
下突きが出来る2Dアクションは全て買わないといけないのでw
あと、アミーボも買って家族で協力プレイしたいな。

7/7 カルドセプト・リボルト
今年ベスト級に待望のタイトル。久々に遠方の友人とも通信対戦で遊べるかもしれないので楽しみ。

7/14 UPPERS/PS VITA
ちょっと時代錯誤な感じもよし。ずっと買おうと思っていたのに延期されてしまって、世の中の世知辛さを知った。

9/15 ペルソナ5/PS4
月並みながら、「4」が名作すぎたと思っているのでこちらもプレイしないわけにはいかない。

9/15 ReCore/XBOX ONE
やな予感もするが、プレイしないわけにはいかない。

10/28 タイタンフォール2/XBOX ONE
前作の評価が低すぎると個人的には思ってる。今回も良ければ布教も兼ねてまた曲を作るか。

2016年冬 弾丸フィーバロン/PS4
時を経て、ついに移植される事を聞いたときは凄い震えた。


あと、ビデオゲームライマーズの進行具合で題材のゲームをやりこまないといけなかったり、他にも音楽活動(特に自主イベント)なんかも絡んでくると予定していたゲームが出来ない事も多い。
逆に時間に余裕があるときなんかは積んであった旧作なんかに手を出す機会なので、新作はこの位に予定しておく位でいいんじゃないかな。
最後に、気にはなっているけど買うかどうかわからないタイトルを。

カリギュラ/PS VITA
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団/PS VITA
実は今、携帯機でコマンド式RPGの出来の良いやつに飢えてるんだよね。心配なのはプレイ時間。

メトロイドプライム・フェデレーションズ/3DS
なんだか良くわからんが、一応。

人喰いの大鷲トリコ/PS4
正直、おもしろそうな気があんまりしないんだよ。現在出ている映像観るかぎりでは。
「ICO」は本当におもしろかったけどな。でもあれも昔だったから良かったような。

MAFIA Ⅱ/XBOX ONE
この中じゃかなり買う可能性高い。マジでおもしろそうだし。

バトルフィールド1/XBOX ONE
BFはもう、プレミアムというシステムがネックで買うのをためらうようになってしまった。
近年のは全然気に入ってないし。

8/12(Fri) VARRISPEEDS Presents "SKRIPT Vol.5"

skript5 (1)

SKRIPT、真夏にやります!

8/12(Fri)「VARRISPEEDS Presents "SKRIPT Vol.5"」
@MERRY-GO-ROUND
OPEN 18:00 START 18:30
CHARGE \1500+1ドリンク
ACT:
VARRISPEEDS
クリッペンリポン
GHILOM(From Nagoya)
ごのせん
Synthezoey

はい、今回は真夏にエクスペリメンタルなロックを堪能しましょうという趣旨。

去年復活したクリッペンリポンは、実は一度もお互い現在の純編成で対バンしてないんですよ。変則的な編成もおもしろいいんだけど、やっぱりお互い100%の力を発揮出来るカタチで一緒にやりたいからね。今回はやっとそれが出来そう。
名古屋のGHILOMは去年の年末以来。うちらのイベントに出てもらうのは、4年前にやった最初のSKRIPTのとき以来かな。
実は、GHILOMのギターの水谷君とクリッペンのリーダーの濁朗もかなり古くからの繋がりだったりして、こんなカタチでその2つを引き合わせられるのも自分だけかと思い、それが実現出来るのがとても感慨があります。
ごのせんは去年出会ったバンドで間違いなく一番素晴らしいと思った。彼らのイベントにも去年末に呼んでもらったりしたので、早くこちらからも声をかけたいと思っていたところ。GHILOMとの音の相性も良いと思っていたので、良いブッキングが出来たと思ってます。
Synthezoeyもここのところ連続で参戦。今作っているヤバい新曲、必ずやりますよ。お楽しみに。
VARRISPEEDSもうまくすれば新曲出来るかな~。なんとかめざしたい!もちろんいつもよりも長めな演奏をしますよ。

という事で、こんなにヤバい音の連中ばかり集めて大丈夫なのか?!!と思ってしまうほど濃厚。そして贅沢ですよ!
お盆の時期だし、是非ひとりでも多くの人達にこの最高の時間を体験してもらいたいです。

ジェットセットラジオでラップ!「魁!マンガディメンション」

632584.jpg

iNSIDEでの連載、ビデオゲーム・ライマーズ更新されました。

前回が12月末だったから、ガッツリ半年ぶりか。遅いな。
曲制作自体は動画編集まで含めて一ヶ月かかってないんだけど、紆余曲折ありこんなに遅くなってしまった。
細かい事はともかく、自分のオーバーグラウンドでのモノづくりのリテラシーがない事も一つの原因。
音楽歴は20年以上ながら、ずっとアングラだしな~

今回はフィーチャーなし。全部ひとりで作りました。



iNSIDE紹介記事「第二回ビデオゲームライマーズ」

え~、今回題材としたゲームは、ドリームキャストで2000年にセガから発売された「ジェットセットラジオ
曲名は「魁!マンガディメンション」です。

これ、プレイした事がある人だったら、この企画との親和性をすぐ感じるはず。
ゲームの世界観に最初からヒップホップが入っているんですね。
トラックも元ネタが既にヒップホップの体裁を持っているので、それをさらに骨太な音に仕上げました。
ドラムを太くして、よりファンキーな組み方にして、ヒップホップ定番の大ネタもここぞとばかりに投入。これ、作っていてかなりテンション上がりましたよ。

リリックは今回もメーカーからの修正をだいぶ頂いてしまって(苦笑)。
でも、12小節で大きな流れを組んで書いたダブルドラゴンのときとは違い、2~4小節単位でのラインを組み合わせて今回は書いたので、歌詞の差し替えが可能でした。ダブルドラゴンのときは、歌詞を消さないとどうしようもなかった。
我ながらナイスな言葉の差し替えができていると思ってます。
いや~、オーバーグラウンドでは「Fuck」って言葉使っちゃいけないんですねw

リリックは、まあ、相変わらずの自分の感じで、言葉単位で反応して楽しんでくれる人が居るといいなと思って張り切ってマニアックな事言ってみたりw
ま、いつものとおりですわ。

プレイ動画録りは、XBOX360版で行いました。
2000年のドリキャス版以来だった事もあり、ところどころエラく苦戦してしまった(苦笑)
このガチ感がセガっぽいのだと思いだした。
思えば昔は3Dアクションでも右スティックがなかったんだな。視点が重要なゲーム性なのに、しばらくはこんな仕様のゲームが多かったのだから3Dゲーム黎明期のものって今やるとキツいの多いんだよね。

余談ながら、久しぶりにデスクトップPCのキャプチャーボード使って録ってたら、認識が不安定になっていて、音が入力されなかったり、ボード自体認識しないときもあって、再起動したら直ったりとか、先行きが不安になった。
これからの事もあるので、ちょっといいやつ買っとこうか。

色々あったけど、中々の自信作にはなったと思ってます。
この再生回数、iNSIDE記事の閲覧数がそのまま自分の評価、成績となるので、このブログを見ているみなさんだけでも出来れば毎日のように再生してもらいたいんですよ。そして拡散をしてください。
いやホント、結果が出せれば次回以降にもっと幅広くおもしろい曲を作れるよう協力してくれるメーカーさんも増えると思うので。
よろしくお願いいたします!

魁!マンガディメンション/DTchainsaw
(リリック)

セガの至宝 トゥーンシェイド 先駆けとなるマンガディメンション

4つの勢力がぶつかり合う Like TOKYO TRIBE
今日も現地調達のスプレー缶で公共物はMine
ケーサツから逃げろ 暴動鎮圧部隊だ!危険度
高い包囲網、一点突破するガジェット インラインスケート
階段の手すり ガードレール すべり台 屋根の上
火花散らしグラインド この新感覚をありがとうスマイル・ビット
プロフェッサーK a.k.a.カツヤ・コバヤシのベストヒットJSR
ワルガキのスター トーキョーなのになぜか英語スタイル
ラブ・ショッカーズ 愛を捨てた覚悟がある
ホラーマニア、ポイズンジャム マスクの下の濃いツラ
ケミカル好きノイズタンク メルツバウ的ではないな
こいつらのラクガキ、ホントあつかましい バカらしいから塗りつぶしてくれGG

覚醒させろVandal Play まるで和製ワイルドスタイルと言える
Next Dayのトーキョー牛耳る術 Jet Set Radio

オニシマは少年課か?どうか知らないが正面から発砲する
あぶない刑事 一方、絵も書けちゃう怖くない背中
催涙弾だ!軍用ヘリだ! その扱いはランボーかゲリラ
大人気ないぜケーサツ でも、それ撒くのが俺らのステータス
大人の陰謀 六角グループに突き出すフィストはグラフィックのアート 
端から見りゃグロテスク 俺らにとっては美しきプロテスト
デカくヤバいグラフィティでRepしろ そして首を振らすビートがかかれば
ドリームのキャストは達成 Futureに繋ぐぜ

【其の二】「DOOM」/XBOX ONE

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DOOM」/XBOX ONE

(プレイ時間:26時間/キャンペーンモード:難易度:手加減無用クリア)

中々なボリュームで満足。
難易度による実績の変化はほぼないけど、一応標準でクリア。これでも他のゲームよりは難しいと思う。
リトライが多いゲームのわりにはローディングが長いのはマイナスかな。マップの広さを考えると仕方ない気もするが、俺は「全てのゲームはローディングはゼロにするべき」と以前から本気で思っているので、そのへんの意見は「手加減無用」w

本作は洋ゲーにしては珍しく、中ボス戦がガッツリある。しかも、倒したと思ったら第二形態!もしくは、苦労して倒したと思ったら、同じ奴がすぐに2体出てくる!というちょっとした絶望まで味わえる。こんな、見た目コテコテの洋ゲーなのに実はゲーム性は日本のゲームに近かったりする意外性。メトロイドのような探索要素とか。そういえば、良くみると主人公の見た目もメトロイドっぽくなくはないw

グロ要素ばかりが注目されがちな本作だけど、実はこのゲーム性こそ本作の肝。大雑把そうな先入観を持ってプレイすると、いい意味で面食らうと思う。

敵との戦闘が、開けたエリアで大量に湧き出てくるのを全滅させる繰り返しなのは、人によっては単調に思うかも。
自分は戦闘そのものの立ち回りとか武器の使い方に毎回違う手応えを感じているのでそうは思わなかった。
考えてみると自分はこういう風に、敵の種類こそさほど変わらなくても地形と出現の仕方で何度も戦略性が変わるものの繰り返しは結構好きなタイプだったように思う。

マルチをほぼやっていないくても十分楽しかった本作。
友人の話だと、同じ開発会社の手掛ける「ウルフェンシュタイン・ニューオーダー」も似たような作風だった、との事。
これ、一年半位前に中古安売りしていたPS4版を途中でやめてるんだよね。わりと序盤だった気がする。当時はあまりおもしろいと思えなくて。
でも、DOOMで盛り上がっている今なら見方も変わって楽しめるかもしれない。出来ればXBOX ONE版でやり直したいんだけど、まだ中古が高いんだよなー


【其の一】「DOOM」/XBOX ONE

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DOOM」/XBOX ONE

(プレイ時間:6時間38分)

気がつけば、ここ5年位のゲームライフはFPSを主軸にしている気がする。
数年前から、「FPS出来ない人ってダサいよね」とかイキガった事言ったりしてたくせに、昔は3D酔いして全然出来なかった。一番ダサいのは俺ですよw

まあ、それはともかく。
FPSにハマったきっかけは、僕とちょっと古いつきあいの人だったら知ってのとおり「バトルフィールド・バッドカンパニー2」(BFBC2)。
これで、FPSの神髄はマルチにあり!と遅かれながら知る事が出来た。
マルチだと、なぜか3D酔いしないんですよ。要は没入感の問題という事もわかった。
それからは、CODMWシリーズのキャンペーンなどをプレイしても酔わない。バイオショックやポータルのような探索型でも大丈夫な体質になった。

そんな経験を経ていたら、いつしかFPSというジャンルに自分の思う現代的なゲームのおもしろさを一番感じるようになったのかな。様々なタイトルをプレイした。
そこで気づいたのは、マルチはともかく、キャンペーンモードで楽しめるものが激減してきている事だ。
安定のCODですら、食傷気味になっている。そもそもCODMWがもたらした功罪はデカい。あのHALOですらも新作ではCODの作ったフォーマットを踏襲せざるを得なくなってきている。
外人は特に同じタイプのゲームの場合、操作形態を変えられるのをイヤがるってのも要因のひとつ。
そうなると、撃ち合うタイプのFPSはCODマナーに準じていないとプレイされない→バリエーションが限られてくる→大作タイトルでもマンネリの作風になる→ユーザー飽きる→マルチだけやっときゃよくね?→メーカーもキャンペーンに力いれなくなる。
という図式が出来上がってしまう。
これだけ世界的に普及しているジャンルなのに実はセンスが頭打ちという。まあ、変化を望まない多くのユーザーにも責任ありますけどね。

そんな中、久々に新作登場「DOOM」。
「OUT! OUT! OUT! OUT! OUT! OUT! OUT! OUT! OUT! OUT!」と思わず叫んじゃうアラフォー男子!そっちじゃない!
FPSの始祖の方のDOOMだ!イギリスのグラインドの方のやつでもないぞ!

正直、個人的にDOOMに対する思い入れのようなものはなく、ロクヨンで出てた「DOOM64」は当時ゲロゲロに酔ってプレイ出来なかったなーって思い出位。
でも、満を持して発売された元祖の本領に触れてみたいと期待して購入。

まずは新作FPSを買ったら必ずやる行為、操作方法もわからないままマルチへ直行。
1キル10デス的な成績の洗礼を受けて爆笑してからがスタート。
が、ですねぇ・・
なにかおもしろいマルチがやってみたいと思って買ったDOOMなんだけど、しばらくプレイしてもマルチのおもしろさが見えづらいんですわ。
さらに輪をかけて俺がとにかく嫌う、チーデスのみにしか人が居ない状態。
日を変えて何度か試してみたけどダメだね。正直、これのマルチは全然楽しめない。

いきなり意気消沈しつつもせっかくだからとキャンペーンも開始。
どうせよくありがちなタイプのやつでしょ、と思ったら・・

「・・ウッ!!これおもしろい!」
「・・すっっげーおもしろいかもしれない!!」
「こんなおもしろいFPSキャンペーンやったの何年ぶりか!」
「ていうか、これ今年のベストゲームじゃあ・・」

というまさかの超気に入りよう。
その理由として、まずはCODマナーを完全に無視している事がある。
カバーしながらのプレイは意味なし。体力自動回復はないので、常に動きまわって瀕死の的を近接攻撃(グローリーキル)で倒さないと回復アイテムをもらえない。
本当にヤバいときは敵から距離をとって、遮蔽物に隠れる事もあるが、待っていても体力は回復しないし、戦況はよくならない。今の敵と自分の位置、持っている武器を考慮してどうやってグローリーキルまで繋げるか。そんな組み立てが常に戦略性となる。
「ウダウダやってねーで、ガンガン突っ込んで体力回復させながらプレイしろよ!」とでも開発者の声が聴こえてきそうだ。

リロードという概念がないもの潔い。
さすが、というか、CODより遥かに昔にジャンルを樹立させたDOOMパイセン。
「後輩には後輩の役目がある、俺には俺のやり方がある!」という力強い声を感じずにはいられない。
決して古臭くもなく、しっかりと現代風にアップデートされているので、余分な部分の存在しない出来なのはさすが。プレイしていないけど、前作の「DOOM3」はそういうところが悪評だったらしいからねぇ。

そんな脳筋野郎だけのためのものなのかというとそうでもない。
巷の評価で、「まるでメトロイド・プレイムのようだ」という評価に見て取れるように、これは探索アドベンチャーとしてとてもよく出来ている。
アイテムを取って、以前行けなかったところにいけるようになるわけではないので、正確にはメトロイド・プライムというよりはその場で頭を使って道を切り開く「ハーフライフ」系という事になるが。
広大で立体的なマップを開きながらプレイして、未踏の場所を塗りつぶすように探索する。その先には武器や新たなチャレンジなどが待っている。これと、前述した戦闘の組み合わせで進行していくゲーム性は見事ですよ。

マルチ、キャンペーンに続く、本作3つめのメインモードが「スナップマップ」。
今作は、マップを自分で作ってアップロード出来る。いわばHALOのフォージと「リトルビッグプラネット」を掛けあわせたようなもの。
手軽に他のプレイヤーが作ったマップを落として遊べる。
その仕様は非常に快適で、2~4人用のCO-OPマップも数多く存在する中、ロビーはそのままにマップだけを違うものに簡単に変えられる。
これはフレンドと集まって、片っ端からプレイしまくるのが楽しい。
もちろん、どうしようもない意味不明なマップもたくさんあるが、素人が作ったとは思えないような見事なバランスで出来ているゲームも数多く見られた。このモードをみんな楽しむために所有するのも全然ありだと思う。

そんなわけで、国内でどれだけ売れたかわからない本作。
たぶん、XBOX ONE版なんて4ケタ売れたかも怪しい。
でも、スルーしてしまってはもったいない!FPSの未来があるとまでは言わないが、マンネリの打破をベテランのパワーで打ち砕く痛快さをもっと多くの人達に感じてもらいたいものだ。
Live Schedule
11/11(土)鶯谷 What's Up
12/27(水)代官山 UNIT
12/30(土)立川 A.A.Company
1/16(火)東高円寺 二万電圧
Profile

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

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