Mark Kozelek/ 「What's Next to the Moon」

515ADETfjVLSL500AA280.jpg

What's Next to the Moon」/ Mark Kozelek

Red House Painters、といっても数年前までまったく知らず、友人に、Mark Kozelekがのちにやったバンド、Sun Kil Moonを教えてもらって初めて知った。
そのSun Kil Moonがかなり素晴らしく、ニールヤングとかアメリカ特有の、カントリーを機軸としたゆったりとして、深く潜っていくような楽曲と魅力的な声にハマり、以降何枚かのアルバムも買って聴いてみたりした。

そんなMarkがソロ名義で出した本作。
なんと、AC/DCのカヴァーで構成されているというのだから、驚くしかない。

基本は弾き語り中心のシンプルなもの。ほぼアコースティックサウンドで、Markの普段やっている事とまったく変わらない。
「AC/DCの~」と言ってもほとんど曲名と歌詞がそれなだけで、メロディやコードなどは丸ごと変えた別物になっている。
まあ、そうでしょうよ。

「Riff Raff」、「Rock'n Roll Singer」、「Walk All Over You」、「Love At First Feel」、「What's Next To The Moon」など、馴染み深いものから、ちょっとマニアックなタイトルまで。
それらが、やはり原曲に全然とらわれずに、というかオリジナルのごとく演奏されている。
AC/DCはかなり聴いた方なんだけど、歌詞だけ大体一緒って言われてもサビのところの歌詞くらいしかおぼえていないので、ここまで変えられるとホントわからないものだな。
中でも良かったのが「Bad Boy Boogie」。
すごく美しいメロディになっているけど、歌詞はあのまんまなのか(笑)

こういうのもユーモアとしていいけど、個人的にはLou BarlowがやっていたRattの「Round And Round」みたいに歌メロはそのままにコードだけを変えるくらいのアレンジの方が楽しめるんだけどなって思いも持ちました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Live Schedule
7/31(月)新宿 MOTION
8/11(金)立川 AA Company
10/11(金)阿佐ヶ谷 Yellow Vision
11/11(土)鶯谷 What's Up
Profile

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

plugin by F.B

最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
COUNTER
リンク(音楽関係)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
 
ビデオゲーム・ライマーズ
Video 006
「ダブルドラゴン・クルーのうた」
DTchainsaw feat. DARTHREIDER
Sound 002
「Malformed Funk」
Synthezoey
発売中
a0173182875_10006.jpg Masiaのアルバム「Old Paint Box」に1曲ラップで参加。 Bandcampにて発売中
Video 005
「タイタンとの戦い(For Titanfall)」
/DTchainsaw
Sound 001
ダースレイダーのミックステープに参加
キン肉マンについてラップしてます
13:25秒あたりから
Video 04
In York We Trust
/VARRISPEEDS
Video 03
Bye Records(DTchainsaw Remix)/VARRISPEEDS
Video 02
「ベトナムでもキルでいこう!!」
/Psy-VOGUE
Video 01
「キルでいこう!! For BFBC2」
/Psy-VOGUE
facebook
再生履歴
週間ベストアーティスト
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム