9/24 What's Up 終了

VARRISPEEDS名義での初のライヴ、無事終了しましたー

ライヴ中は音のトラブルなんかもあったけど、それでも終始楽しくやれたのはイベントパワーあってのものでしたよ、ホントに。良いイベントでした。

このライヴ自体、本来はPsy-VOGUEで組まれていたものの穴埋めとして急遽このVARRISPEEDSでやる事になってので、とにかく曲が一曲もないという最大の問題がありました。
当初はPsy-VOGUEの曲をひとり用にアレンジしてって考えていたんだけど、やはり記念すべき初ライヴがそんなお茶濁しじゃダメだろ!って、気持ちを正して全て初だしトラック、そしてほぼ全編フリースタイルで臨む事にしました。
全9曲中3つが元々作ってあってお蔵入りしたもの。そして残り6つが今回作ったもの。この7曲は数日で作ったのでエラい大変な日々でした。
そして、初めて一人でスタジオに入って構成を練ってって感じで、凝縮されすぎで頭おかしくなりそうでしたよ。
当日は友人達といっぱい会ったけど、みんなに「緊張してたねー」って言われまくった。「そこまで言われるほど緊張してなかったはずなんだけどな」って思ったけど、あとから同録の映像をちょっと見たら自分でも気づかない位表情に出ていたw
映像はかなり綺麗に撮れていたので、あとでアップすると思います。

一曲目、「XRSTART」。
このライヴ前に買ったAKAIのドラムマシーンXR20で作ったビート。ちょっとオールドスクールっぽい。
本当はXR20でもっとビートを持ってきたかったんだけど、時間が差し迫っていたので今回はこれ以外を全部MPCで作ってしまいました。次回にはもっとこれで作ったやつを持ってきたいね。

「Dust On」
今年の初めにプロデュースする予定だったラッパーのために作ったんだけど、御破算になったので特に使い道がなかったトラック。このまま水子にするのももったいないという事で今回初お目見え。
かなり攻撃的な音で、2ndの頃のPsy-VOGUEあたりにも近い感触だと思ってます。

「Fage1」
Donald Fagenのネタを使ったので「Fage1」。
今後もDonald Fagen関係のネタは使っていくだろうなという事で「1」と付けてます。
こんな機会なので、基本的に音が詰まったPsy-VOGUEとは対照的に音の隙間が多いトラックもライヴ映えして良いのではないかと思い、ベースレスの非常にシンプルなトラックにしてみました。ドラムはシャッフル刻み。
やはりライヴだとリリックの内容に耳を傾けてもらいやすくて良かったんじゃないかな。

「DT's Case」
これは元々Psy-VOGUE用に作ったトラック。今後アルバム用に入れようと考えていたもので、各々の自己紹介をラップしようと。アルバム中だったらインタールード的になるかなと思い。
最後リズムが倍速になるところが気に入ってます。

「SAXOBREAK」
チョップした何パターンかのドラムブレイクにこれまたチョップしたサックスネタを乗せたトラック。
荒々しさを出すため、ドラムは金物系の音の残響音が鳴っている途中で切ったりしました。
そこへ、主に返り韻だけで構成したライミングのラップを乗せる。乗せ方もタイトではなくリズムに対してずっとモタったまんまというイレギュラーな乗せ方で、このミニマルな音の絡みがヤバいだろ!と実は個人的に一番気に入っていた曲だったんだけど、現場ではいまいちウケなかった・・ような気がしたw
やっぱり、リリックの内容でおもしろいものをみんな聴きたいのかなー

「Psy-Gt」
長年使っているエフェクターHEAD RUSH2。これのLOOPING REC機能を使って音をどんどん重ねていく。
リズムもかなりイレギュラーなものになるし、上ネタのリバースとかも重ねるので非常にサイケデリック。
ここ数年はサイケ路線の曲がなかったので久々にここで爆発させました。
これやってたとき、darklawの表情が凄い嬉しそうだったのが印象的でしたw

「Which Is Rollins?」
Rollins BandとSonny Rollinsのネタを融合させたほぼ一発芸的な曲。
ラップもそういったものに。結構ウケてたけど飛び道具すぎてもう二度と出来んかもねw

「Big Foot Chillin'」
短期間にたくさんのトラックを作ってしまうと、まさかの副産物的なものまで生まれてしまう。
意識せずとも、なんか夏を終わりを感じさせるようなチルアウト系のトラックが出来てしまったので、ホントにこの夏のしょうもない思い出をひたすらラップする。
途中、トラブルで音止まったけど、まあそれもネタになんとかもったかな。

「TAMBA Alone」
ネタはTAMBA TRIO。今俺はひとりなんでALONEでいいやって事でw
これもトラックはPsy-VOGUE用に作ったやつだったけど、お蔵入りしてしまったのでもったいないから使いました。
個人的には凄く気に入ってます。
トラックが今回やった中では一番音楽的になっているので、これだけは即興ではなく、既存のリリックを乗せました。
前半が「Terrapin Fun Dance」で後半が「Directors Of The Sun」。
どちらも原曲が明るいので、このメロウなトラックで歌うと味わいも違って聞こえたはず。


そんな感じで終了。
最後なのにしっとりと終わるのもいいかなと思い、こんな感じに。
それにしても、こんなにも終わったあと、やりきった感覚も久しぶりですわ。
ホっとしたようなところもあるけどね。
でも、準備期間から終わるに至るまで、久々に音楽をやる刺激を身に染みて感じる事が出来ました。
だからまだまだやります!VARRISPEEDSライヴ。
まあ、次は11月位かな。それ位でないと余裕持ってライヴ出来ない。
それまでには一曲位ちゃんとした曲を作っときたいね。
そんなわけでこれからもVARRISPEEDSをよろしくお願いします!
セッション、フィーチャー、ラップだけでもトラックだけでもなんでもやります!

この日の映像はあとでちゃんとアップするからもう少しお待ちください。

2011-9-24 SET LIST
① XRSTART
② Dust On
③ Fage1
④ DT's Case
⑤ SAXOBREAK
⑥ Psy-Gt
⑦ Which Is Rollins?
⑧ Big Foot Chillin'
⑨ TAMBA Alone
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ライヴ・スケジュール

6/1(木) 新宿 MOTION
6/10(土)鶯谷 What's Up
プロフィール

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

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