「Ride The Wild Surf」/Jan & Dean

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Ride The Wild Surf」/Jan & Dean

1964年作品。
60年代のサーフ&ホットロッド・ミュージックというのは、数年前にThe Beach Boysの全作品をしっかりと聴きこんでから楽しみ方がわかった。要は古き良きアメリカン・ポップスという事。
アメリカ学園もののドラマや映画を愛する自分としては、音楽に「学園感」というものを強く感じるジャンルのひとつとして、自分の中ではとりわけ好きなタイプの音となった。
とは言うものの、The Beach Boys以外のこの手のものはひとつも聴いた事がなく。
正直言うと、The Beach Boys以外のって、いいものあるの?っていう偏見があった。

そんな中、先日ラジオで耳にしたJan & Dean。
ビックリするほどThe Beach Boysと瓜二つのようなサウンド。完成度も含めて、64年当時のThe Beach Boysと比べてもなんら遜色のないクオリティ。
それもそのはず、1曲目タイトル曲はBrian Wilsonも作曲に参加している。鼻にかかったような声で始まるAメロからサビのファルセットまで完全にブライアン印、いやビーチボーイズ印。別の曲ではマイク・ラヴも作詞で参加していたり。ブルース・ジョンストンとは古い繋がりがあったりとか、ビーチボーイズとは切っても切り離せない関係らしい。
ただ、デビューはこちらの方が数年早い。

似ているってだけでは、あまり褒めているように思えないかもしれないが、ときにこっちの方がいいかな?って思うときもある位完成度は高いです。爽やかで甘酸っぱいメロディが詰まったアルバム。
が、インストのサーフ曲は飛ばします、相変わらず。これはThe Beach Boysのときもそうだった。歌ものは好きだけど、こういうのは未だにおもしろいとおもえなくてね。

1曲目以外で特に好きなのは5曲目の「Restless Surfer」。
これ、クレジット見たら、ソフトロックの雄イエローバルーンのゲイリー・ジークリーのペンによるものだった。
アメリカのポップスコネクションは深い。


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Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

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