「Relentless Retribution」/DEATH ANGEL

DeathAngelRelentlessRetribution.jpg

Relentless Retribution」/DEATH ANGEL

2010年作品。
DEATH ANGELにマーク・オゼグエダが復活した2004年のアルバム「The Art of Dying」は、マークのVoの素晴らしさは再認識したものの内容的には個人的に微妙であまり聴かなかった。
今回、スラドミに来るとの事でその次の「Killing Season」を借りて聴いてみたら、こちらは「the Art~」よりもストレートな曲が多くとても気に入った。マークのVoもさらにアグレッシヴに。
そして今回買ってみた2010年作品「Relentless Retribution」。
Voはさらにアグレッシヴになって、ときにハードコアのよう。復活後のマークは高音のシャウトが以前よりもかなり巧くなった。「Mistless Od Pain」などで聴けたような金切り声のシャウトも味があって好きだったが、もっと太く出せるようになった事によりヴォーカリストとしてかなり安定した感じになった。
(が、復活後のライヴ版聴いたら音痴なところは治ってないみたいね。昔、中野サンプラザで観たときと変わらず)
DEATH ANGELは元々、スラッシュシーンの中でもオルタナロック寄りだったわけで、昔はそこが好きだったのだが、今聴くとそこがいらないなーと思う事もしばしば。
特にマーク以外のメンバーが歌う曲は今も昔も退屈に思ってしまう。一応、メリハリとしてアルバム中に同居させているのだろうが、マークのVoが素晴らしいからマークの声以外を聴きたいと思わないのですよ。

この新作でのマークはかなりシャウトの比重が高くなっていて、吐き捨てスタイルの乗せ方が多い。
自分的にはあの、独特の歌いあげと沈み込むような怪しさも好きなだけにこのままさらにアグレッシヴな志向でいくのかが気になるところ。そういう事でいうと、リリース当初はあまり気に入らなかった「The Art~」のバランスは良かったのかなと思えてくる。実際聴き直したら結構気に入ったし。曲のムラがありすぎるのがなければもっと傑作だったように思うけど。

という感じで、ちょっとしたスラドミ事前特集は終わり。
あと数時間後の本番を楽しんできましょう。




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DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
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