「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」/ブライアン・リー・オマリー (著、画)/ 石川裕人 (訳)/ 御代しおり (訳)

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スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」/ブライアン・リー・オマリー (著、画)/ 石川裕人 (訳)/ 御代しおり (訳)

スコットピルグリムの事は最初、360のゲームで知った。ブラウン管が似合う洗いドット絵でのベルトスクロールアクション。
のちに映画化され、その原作が人気アメコミである事を知ったのは今年になってから。

そんな原作を初めて読んでみました。
ゲーム化されていたり、映画でもゲーム画面をそのまま持ってきたようなシーンがあるが、この漫画自体が凄くゲームっぽい。
一見ラブコメみたいな感じに見えつつ、突然敵が襲いかかってきて(本当に唐突に)、それを今まで普通のやつだと思っていた主人公が格闘術で倒す。倒すとアイテムやコインが出てくるなど。
冒頭の作者の文章を見てみると、本当にテレビゲームからの影響を受けているらしい。
「全てのキャラは戦闘をする!」たしかにゲームの原則といってよい。高橋名人だって、カケフ君だって、敵を倒すファイターとなるのはゲームの中。でも、物語中に突然なるのはかなりシュールで破壊的なセンスだ。

「これ、日本じゃあネームの時点で採用されないだろうなぁ」と思わず余計な思いを馳せてしまう位、ぶっ飛んだ展開をする。全部がぶっ飛んでいるなら、サイケ的な感覚で楽しめるが、シラフだと思っていたら突然異常な演出などが入るところが本作のたちの悪いところ。(褒め言葉)

日本編集版は全3巻なので集めやすい。
さて、このあとどんな驚きがある事でしょう。
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Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

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