「ミラーズエッジ カタリスト」/XBOX ONE

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ミラーズエッジ カタリスト」/XBOX ONE
(プレイ時間:19時間 ストーリー、クリア 実績525)

前作が発売された、2008年。FPSに新たなゲーム性を打ち出したとして当時とても期待してプレイした。
が、個人的に思っていたものと違っていて途中でやめてしまった。
FPSでありながら銃で撃たない、パルクールアクションを中心とした爽快感のあるものだと思ったらちょっと違っていたんだよね。
どう違っていたかは、もう随分前なのでハッキリと覚えていないけど、とにかく期待していた爽快感はあまり感じなかったという記憶だけがある。

タイトル的に前作が成功したのかどうかわからないながら今年発売された続編、というかリブートか。
今年リブートと言えば「DOOM」は最高だったな!とか思ってわりとこちらもポジティヴに受け入れる気持ちでプレイ。

あーー!!これだよ!これこれ!!
これこそが前作に求めていたものだったんだよ。
操作はシビアなところもありながら、決してストレスは溜まらない。自在に動かせるようになればなるほど病みつきな爽快感を得られる。
第一印象はメチャメチャ良い。アジアンビューティーなフェイスも今作の方が美しいし、無機質でありながら色合いがクールな街のスタイリッシュさもアップしている。総じて非常にセンスが良い。

しばらくメインミッションを進めると、かなりの数のサブミッションが出現する。
これらは、オープンワールドらしくタイムアタック的なものが多い。
これがやってみると凄く難しいんですよ。何度もリトライしてやっと規定ギリギリの秒数でクリア出来るような。
最初のうちはこのゲーム自体にまだ慣れていない事もあって、ひとつのサブミッションをクリアするとヘトヘトになってしまった。
それらが大量にあるとさすがに心折れかねないと思って、とりあえずメインミッションを進めてみる事に。

このゲームはフィールドやミッションでポイントを稼ぐとレベルが上がって、スキルをアップする事が出来る。
で、実はサブミッションよりもメインミッションの方が簡単なので、先にクリアしてしまった方がサブミッションを比較的楽にこなせるという事に気づいた。
で、メインミッションをずっと続けてやっていたんだけど、ストーリーが悪いわけでは決してないが、ゲーム内容が基本的に走り抜ける事と敵のクルーガーセックを格闘術で倒す事ばかりなので淡白な印象は拭えない。
「基本的には好感を持っているけど、冷静に考えると正直微妙なゲームかな?」と思いつつもメインミッションをクリアした。

大量のサブミッションを放置したままやめるのもしのびないので、久々にデリバリーミッションやダッシュなどに挑戦。
「あれ?そんな難しくないぞ!簡単では決してないけど、メインミッションクリアする前よりも断然いける!」
操作の上達はさる事ながら、ショートカットの可能性もすぐに思いつく。
ビルボードハックや、グリッドノードハックのようなアスレチックアクションも、以前よりも道筋が見えてくる。
それは、レベルを上げてスキルを解除したからではなくて、自分のこのゲームに対するスキルがアップしていたのだ。

そう、このゲームはメインミッションはチュートリアルなのだ。
本当のゲームはサブミッションから始まる。それがわかった途端にこのゲームの評価が急激に上がった。
開発側がどう遊んで欲しいかがわかった。

これ、凄くおもしろいです!
今ならやっと言える。
この続編やDLCがあったら間違いなくやりたい。

ひとつ心残りなのは、一番おもしろかったビルボードハックをマップ全てクリアしたのに実績がこなくて、あと2回、介入というイベントをクリアしないといけないとの事。
介入って、ランダム発生で、なぜか中々出会わないんだよ。
街の中目的もなく駆け回ったりしていたんだけど、ダメだったなぁ。
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No title

2008年・・・
このゲームの主人公に似た女性にふられました。
友人に「よっ!ミラーズエッジ!」
と笑われた記憶があります。

あの頃は恵比寿MILKもまだあったなあ
その人と一緒にRomancrewを観た記憶がありますが、なぜそのイベントに行ったのかは謎。

No title

やはりアクションゲームは
「操作はシビアなところもありながら、決してストレスは溜まらない。
自在に動かせるようになればなるほど病みつきな爽快感を得られる。」←これですよね
shinobiやkunoichiもそうでしたがそういったゲームはいいですよねぇ。
先日PSNで朧村正がセールだったので購入したんですが、2Dでも同じ。
最初はなんだこのガチャゲーは。。だったけど動ける様になってからはのめり込む。
死凶難易度(最大HP1で進むモード)も気づけばクリア。

ミラーズエッジは自分も前作で他者のプレイを見てなんか違うなーとなって以来
一切触ってませんでしたが、カタリストはそうなのですか。機会が出来たら触ってみよう。

しかし、DTさんのレビューは
「少し気になってたけど触ってないなぁ」系のレビューが多くて助かります(^ρ^)



No title

>TxKxMxxxxさん

フェイス似の女性・・。
今作でこそだいぶ美形になりましたが、前作のフェイスは座敷わらしの20年後って感じだったように思うのですが^^;

ミルクは思い出深いハコですね。
Romancrewも今や・・・。

話変わりますが、今年うち喪中なので年賀状出せませんm(_ _)m


>k0zy さん

shinobi、kunoichiは最高でしたね。
kunoichiは終盤が凄く難しくて。でも中断セーブのようなものがなかったので、PS2をつけっぱなしにして、昼間仕事から帰ってきたら同じところをリトライして、またクリア出来なくて本体の電源切らずに出勤。3日後にやっとクリア出来た思い出があります。あんなアクションゲームまたやりたいな。今だったスリープ機能あるし。

朧村正は持っているけど、ちゃんとやっていない一本です。
2つの難易度が極端で、「真ん中の感じはないんかい!」と思った記憶が。
でも、HP1で戦う難易度は凄いな!相変わらずコージーさんのやりこみには脱帽です^^;

「ミラーズ・エッジ カタリスト」は決して完璧なゲームではないですが、操作に慣れると他では味わえない感触が凄く魅力的ですね。
今DL版がセール中だったかな?いくらになっているかわからないですが、お手頃な価格になったらやってみても良いと思いますよ。

No title

shinobiもkunoichiも、あれだけ難しかったと思えたのに
やり込むとノーミス+タイムアタック且つ、魅せプレイしつつラスボスクリア
とか出来るようになっちゃうデザインが神がかってましたよ・・
今は救済がないと売れない(もしくはksg認定されて即売られちゃう)って
ゲーム屋の店長が言ってました。。時代ですかねぇ。。

朧はHP1(難易度は低い方準拠)モードも割りと救済が容易されているので
(いわゆるポーションがぶ飲み必殺技連打での無敵時間でゴリ押し)
トロコン目当てな人でもできる様になってますからねぇ。
自分はあくまで敵の動きをちゃんと見切ってクリア。
でも死んでリトライがトライアルHD並の快適さなので行けましたヽ( ・∀・)ノ

やり込む価値はあると思いますよー。非常に面白かったです。
(最初の1時間はksgだと思ってましたがw)
難しい方も、実はしっかり基本を覚えると(繰り返しやりつつ武器等も試行錯誤)
間なんていらんかったんや!ってなる感じでした。

No title

> k0zyさん

shinobi、kunoichiのようなゲームはなにげに死んでしまったタイプのゲームなんですかね(T_T)
簡単操作で爽快感!の時代なんですね。
初代XBOXにあった、「ガンヴァルキリー」ってゲームもその系統で大好きだったんだけど、続編は出なかったなぁ。

「朧村正」、俄然ちゃんとやってみたくなりました。
今までネットで見てた記事だと、そこまでの事を言っている人居なかったし。
大雑把なゲームなのかな?って印象があったので。

No title

ガンヴァルキリーは未体験ですねぇ。まぁ今でもロックマンの様なアクションも
一部の層と懐古者には人気ですけど、やはり新規層を取り込むには厳しいのかも。

朧は雑といえばどこまでも雑に出来るんですよ。トロコンも。
思考停止者でも最高難易度をクリアできる。
最低難易度はガチャプレイでもクリア出来る。
そこがshinobiとかと違う所かも。ですが、つきつめたらどこまでも行けるタイプだと思いましたね。
ダメージキャンセルやガード、コンボ、武器の選択でどこまでも巧くなれる様な感じです。
コアなファンもかなり居るみたいですけど、そういう仕様で突き詰めるまでやらない人が
多いのでしょうねぇ。最初は砥石縛り、とかで始めると嫌がおうにもテクが求められますw

もう既にお持ちなのでしたら是非。合間合間にでも。
お気に召したらDLCもかなりの物なので是非。

No title

>k0zyさん

「ガンヴァルキリー」はジェットセットラジオのスタッフが作った作品で、操作性の複雑に最初の壁はありますが、慣れてくるとホバーを巧く使って地に足をつけずに戦えるところが最高でした。

「朧村正」、VITA TVもあるのでテレビ画面でじっくりやってみよかな。
コージーさんのコメントなかったらスルーしていたかも^^;
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DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
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