SPOTIFYやばし

10年ほど使っていたピンクのガラケー(最高のマシン)を使い続けるのが困難になって、先日スマホ乗り換えへの軍門にくだるハメに。
また新しいガラケーに機種変更する事は可能なんだけれども、結局、格安SIMのスマホにする方が遥かに月額が安いんですよ。わざわざ高い月額払って新しいガラケーライフを存続させる価値があるとも思えないので、ここはあっさりと。

元々、iPadを初代から使っていた事もあってiOSは問題なく使えるが、今回契約したスマホはandroid。なぜならiPhoneより安いからw
初めて使ってみたandroid OS。これ凄く良いですね。自由度が高いというか。確実にiPhoneを意識しつつも、iPhoneに出来ない事を可能にして使いやすくした感じ。
今のところ、個人的にiOSの勝っている点はAir Playが出来る事かな。
家で音楽聴くときは、ネットワークプレイヤーに接続してコンポから鳴らす事が多いので、無劣化のAir Playの方がBlutoothより断然良い。
が、ここはiPad Airを使う事で万事解決。

さてせっかく初めてのスマホという事で、以前からやってみたかった事がある。
それは定額制音楽配信サービス。
これに手を出してしまったらさすがに自分はヤバいだろ、廃人になるだろ、というのを容易に予想出来たのは、3年前にPS4買ったと同時にやったMusic Unlimited。あれはやばかった。なくなったけど。
今までiPad持っていても手をださなかったのにやろうと思ったきっかけはやはり、スマホで4G回線でいつでもアクセス出来る事ですよ。危険ですな~、危険ですよ~、自分w
最初は、Apple Musicにしようかと思ったが、インディーズも含めた曲数の多さでSPOTIFYにした。もちろん有料ヴァージョン。
あと、Apple musicは、自分のiTunesのライヴラリーにも影響出てしまうのがちょっと嫌で。今まで入れたファイルと混在してほしくないんだよね。

自分は毎月新譜を最低でも十数枚はチェックしていて、それらをプランニングしながら買っている。
「これは一期一会になりかねない!今すぐ店頭で買うぞ!」、「これは、配信の方で買った方が安いな」、「これは、いずれJANISに入荷するから、それまで待とう」みたいな。
大体、一ヶ月にCDに使えるお金も決まっているから、欲しいもののいくつかを先送りにするのが日常なんですが。
amazonのウィッシュリストの底で眠りについたままの作品が多い事多い事。
そこで、冷静に考えたところ、毎月980円の月額でチェックしたい新譜の9割以上を聴けるオンデマンドサービスは自分にとって価値がありそうだと。
まあ、色々な懸念点はあるにせよ。

数日触ってみた限りだとスマホとの連携も含めてかなり素晴らしいですねSPOTIFY。
まずライヴラリーの充実度。例えば、JANISでも置いていないAORの名盤なんかがメチャメチャあるんですよ。
「音楽発見サービス」と銘打っているだけあって、既存のプレイリストでシャッフルプレイしていて知るものもたくさんあった。
例えば、現在の日本の若手のシティポップ/AOR系。これのレベルが凄まじく高くなっている。
一十三十一とか、NONA REEVESのようなベテランは既に知っていたけど、EVENING CINEMA、ビッケブランカといった人達はこれで初めて知った。素晴らしいと思います。

外出中に4G回線で聴くのも、データ通信を節約モードにすればデータ容量はほぼ減らない。
ビットレートは落とされてしまうが、、イヤホンやヘッドフォンで聴く分には問題ない。
ただ、毎日の仕事中の車中での再生もこれだとさすがに音が悪い。今まで、iPod Classic(ロスレスエンコードのファイル)とミニアンプという組み合わせの音が最高すぎたので、相当分が悪い。
これは、車の中に常にポケットwifi(自分の場合はWIMAX)を持ち込む事で万事解決。常に320Kの音質なので問題なし。

やばいね、SPOTIFYのおかげでまた俺、音楽に詳しくなっちゃうじゃないかw
自分が中学生の頃は色んな音楽をとにかく数多く聴きたくて、ラジオからの録音や、レンタルレコードとかを駆使しながらなんとか小遣いの範疇で知識を広げていたわけだけど、もしも今の中学生だったらSPOTIFYで膨大な量の音楽を吸収出来るわけでしょ?
しかも、月額980円だって中学生だったら通信料と一緒に親が払うだろうし。
映画やドラマ好きならNETFLIXやHULUで同じ事が出来るし、ゲーム好きなら毎月のフリープレイだけをやるとかでも良い。
これは自分の10代のときを考えたら夢のような世界と言える。

が、やはり不安ももちろんある。
音楽は一生聴くものだと思っていて、20年前に買ったCDだって今でも全然聴いている。
でも、それらがこの先何十年もこういったオンデマンドサービスにマウントされる保証はない。
あるとき、突然自分のライヴラリーが消滅する事だってある。物で持っている安心感はそこだね。
あと、SPOTIFYがこれだけ多くの音楽を網羅していると、SPOTIFY中心で聴いている人にとっては、そこにマウントされていない音楽はこの世にない音楽だと思いかねない。

あと、ひとつ大きな不満があるとしたら、PC版の動作が重い事。しかも超不安定。
これどうにかならんか。



本日のグッドミュージック
せっかくなので、SPOTIFYで聴けるアーティストばかりでいってみましょう。

ブルガリアの女性シンガー、RUTH KOLEVA
2014年発表のアルバム「RUTH」より。
当時どの位話題になったのかわからないが、現代的なR&Bとして間違いなく傑作。
ドラムスは、リチャード・スペイヴン。




インディポップ系でも久々の当たり。これもかなり聴いてます。
ニュージーランド出身の3人組バンド、YUMI ZOUMA。2017年発売のアルバム「Willowbank」より。
もう、ソングライティングセンスが卓越しすぎです!
「シングストリート 未来への歌」の監督ジョン・カーニーと一緒になにか作品作ってほしい!今年ベストアルバム候補。




上の記事でも書いたように今の日本のシティポップがとにかくやばい事になっている。
という事でいっぱいある中からいくつか紹介。
ビッケブランカの2017年のアルバム「STRAY CAT」より。
ファルセットも気持ちよくて最高ですね。



この人達も良いね。
FIVE NEW OLDの2017年アルバムの 「Not Too Late」。




NONA REEVESの2017年発表の新曲も素晴らしい。Sweet Survivor』




さて、口当たりの良いものが続いていたのでここらでアフロミュージックの新譜も。
ナイジェリアとロンドン出身者による混合バンド、IBIBIO SOUNDMACHINEの2017年新作「Uyai」から。
前作よりさらにニューウェイヴ色が強くなって、ますます独自のサウンドになった。
これは、TALKING HEADSが持ち込んだアフリカ音楽のニューウェイヴ解釈を時間が経って、アフリカ人がやってみたからこうなったのか?それともまったくの天然なのか?w
いずれにしても超最高で、実はこれも今年のベストアルバム候補。




最後は、このブログを見ている少数の人達からさらに一握り、つまり1~2人位の方お待ちかね、メタル系の新譜紹介です。
カナダのスラッシュ/ハードコアバンド、NO WARNINGの2017年の新作「TORTURE CULTURE」。
80年後半のメタル寄りのハードコアバンドを強く意識したような音が良いね。D.R.I.の「CROSSOVER」とか好きな人にオススメ。
こんなニッチな路線、よくやろうと思うよな。

Synthezoey presents "METABLAKK Vol.3"

20171111flier.jpg

やります!第三弾!
欲望ひしめく鶯谷駅前に溶け込む超絶DOPEなグルーヴを体験して頂きたい。

11/11(sat)「Synthezoey presents "METABLAKK Vol.3"」
OPEN/START:18:30
CHARGE:¥1500+1DRINK

LIVE:
ARI1010
CANDLE
三善出
Rubi Lopossa
Synthezoey

DJ:Masia

10/11 2マン@Yellow Vision 終了

凄く楽しい日でした!
初めて企画した2マンライヴイベント。
お互い50分位のセットでやったんだけど、実は毎回この位の持ち時間でライヴをやった方がいいんだなと思った。
特に即興パートなんかは、いつもの30分位の持ち時間内とかで終わる事を気にしてやるよりも良いものになるね。

今回の2マン相手は、ドラマーの若杉大悟さん率いるDaigo And The Midnight Marauders

ギターとベースは、夏にもDa Ka Tzとして対バンした448さんと本田さん。
初めて観ましたが期待どおり、音のぶつかり合いとグルーヴが凄まじくやばかった。
刺激受けまくりです!今後とも仲良くしていただきたいと本気で思っております。

そして我々VARRISPEEDS。
前回のライヴがちょっと納得いかない出来だったのをとりあえずは雪辱出来たかな。
自分的には結構良かったと思う。それはやっぱり演奏時間がゆったりしていたのもあるね。まあ、演奏時間のせいだけじゃないんだけどね。
4月からやっている曲、「Wathcers」は初めてフルヴァージョンで観せる事が出来ました。
フックは今までにないリズムの切り方をしたりして、中々おもしろく仕上がったと思います。
精度を上げて、慣れてきたら音の引き算をしていけばさらに良い曲になりそう。一応、このバンドの新機軸として持ってきた曲だったのでかなり気に入ってますね。

総じて凄く良い内容のイベントだったので、Daigo And~ともまたやりたいし、別のバンドとの2マンシリーズもやっていこうと思ってます。

次回ライヴはSynthezoeyで11/11(sat)「METABLAKK Vol.3」@鶯谷 What's Upです
来ましたよ!第三弾!Synthezoey、これの次は「HOLIDAY」@代官山UNITだけど、そっちで観られるからいいやって思わないでほしいです。イベント全体も含め自分達のやりたい事をトータル的にプロデュースしているのはこちらです。「HOLIDAY」はあくまでゲストとして出るだけなので。でも、出来れば両方来てほしいねw


2017/10/11 SET LIST

① Warm Up (Intro)
② Theme From Groove Expansion
③ It's An Outsiderplay
④ Semi To The Full
⑤ Improvisation #1
⑥ SF Modern Snatchers
⑦ Watchers
⑧ Improvisation #2
⑨ Circle Is High

【其の一】「KNACK 二人の英雄と古代兵団」/PLAYSTATION 4

20170613-knack-01.jpg

「KNACK 二人の英雄と古代兵団」/PLAYSTATION 4

(現在:5-3)

PS4ロンチで出た前作は問題点も多いものの個人的には楽しめた一作だった。
「次回作があるなら次回作に期待したい」と、こちらのブログにも当時書いた記憶がある。
そして、本当に出てしまいました。最新作。
このパッケージのタイトルの「KNACK」の部分を「のび太の」と変えると、途端に劇場版のあのアニメみたいになるセンスだけでもジャケ買い必至なのは言わずもがな。モデリングの古臭さも含めてツボに入ったので、とりあえず期待通りかなと。

今作は2P協力プレイに対応していて、2人のKNACKで敵を倒したり、謎解きをしていきます。
例えば戦闘では、連射パンチを味方の背中に当てると、細かいつぶてがマシンガンのようになって敵を倒せたり。溜めパンチを味方に当てると吹っ飛んで敵を撃退したり。
このパーティー感が本当に楽しい!こういうゲーム、我が家では大歓迎です!
謎解きも、ひとりがこっちで仕掛けを操作してもうひとりが仕掛け側でという感じで、ローカルプレイならではのワイワイ感がある。最高!

KNACKのアクションも大幅に増えた。
身体に鉄くずを纏うアイアンナックでは、電気の仕掛けのところから自分の身体をバラして電気を引いて他の仕掛けを起動させる。
よくあるアイデアではあるけど、そこは王道らしい踏襲の仕方で全然良いと思う。
氷で覆うアイスナックでは、敵を凍らせるブレスが吐ける。
ゴールド状になるナックだと両手がソードになって敵をザクザク斬りまくれる。
元々KNACKは間を活かした戦闘が特徴だったところに、爽快感のあるアクションが加わった正統進化。

意外性という事で言うとないのかもしれない。
でも、それらが2P協力プレイというフィルターによって全部が楽しい要素として機能しているのでオールオーケー!
逆にこれをひとりでやっても同じように思えるのかどうかはちょっと謎。難易度を上げる事で歯ごたえのある3Dアクションにはなりそうだけどね。

【其の三】「スプラトゥーン2」/NINTENDO SWITCH

20170205084138.png

「スプラトゥーン2」/NINTENDO SWITCH

(プレイ時間:35時間 レベル20)

おもしろすぎて、もはや今年の個人的ゲームランキング一位は不動。自分でも意外です。

最近は試合のレベルがさらに上がって、雑なプレイでは通用しなくなってきた。
今まで愛用していたスプラマニューバーではあらゆる場面で勝てなくなってきたので、いくつか試した結果、デュアルスイーパーがかなり良い事がわかった。
これは、簡単に言うとスプラマニューバーの射程が長い版。連射力の違いはあるだろうけどほぼわからないレベル。それよりも射程が長くなっただけで格段にキル率が上がった。つまり以前より死ににくい。それだけで試合の勝率が上がる。さらに高いところから下のフロアへ安全に塗るのもやりやすい。タチウオパーキング、エンガワ河川敷、モズク農園などの高低差があるマップではだいぶ戦いやすくなった。スペシャルウェポンもスプラマニューバーと同じマルチミサイルなので戦略性はあまり変えなくても良い。
大きな違いはサブウェポンのポイントセンサー。以前のクイックボムのような殺傷能力はない。最初使いどころがわからなかったが、実はこれクイックボムとほぼ同じ使い方でも問題ない事がわかった。
高台に居るチャージャーとかを下へおろしたい牽制としての能力は一緒で、しかも敵の位置がわかるのはやはり戦いやすい。インクに潜っていてもわかる。

自分には長めの射程で、チャージなしの連射が効くブキが今のところ向いているのがわかった事の一方、射程がほぼないホクサイも中々おもしろいと思い始めた。
敵と対峙したとき、正面からジャンプしてバシャバシャするだけで嫌がられるし、エイム力がまったくいらない。実際キル率は高いブキだと思う
射程がないぶん、立ち回りを考えないと特性を活かせないため、ホクサイを使っていると他のブキに戻ったときに立ち回りが上手くなっているというオマケつき。
サブのロボットボムも優秀。これもキル率が高めなサブだと思う。嫌がらせにも良い。
問題はスペシャルのジェットパックで、以前より弱体化してしまった今となってはさらに使いどころが難しくなった。ジェットパックって、発動を高い場所でやらないと意味ないんだよね。その事ばかり考えると戦いのテンポがくずれるというか。
陽動としてかき回せれば良しと割り切るのが正解なんだろうか。
Live Schedule
11/11(土)鶯谷 What's Up
12/27(水)代官山 UNIT
12/30(土)立川 A.A.Company
1/16(火)東高円寺 二万電圧
Profile

DTChainsawのプロフィール

Author:DTChainsaw
ヒップホップバンド、VARRISPEEDSのラップ、Voを担当。
ポリリズムヒップホップユニット、Synthezoeyのラップも担当。

2011年まではPsy-VOGUEというユニットに所属。

ゲーム情報サイト、iNSIDEにて「ビデオゲーム・ライマーズ」を連載中

現在、某音大の理論中等科

秋葉原近辺で生まれ育つ。
ゲームと音楽をこよなく愛す。

※ライヴのブッキング、常にお待ちしております。
↓のメールフォームよりメッセージをください。

plugin by F.B

最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
COUNTER
リンク(音楽関係)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
 
ビデオゲーム・ライマーズ
Video 006
「ダブルドラゴン・クルーのうた」
DTchainsaw feat. DARTHREIDER
Sound 002
「Malformed Funk」
Synthezoey
発売中
a0173182875_10006.jpg Masiaのアルバム「Old Paint Box」に1曲ラップで参加。 Bandcampにて発売中
Video 005
「タイタンとの戦い(For Titanfall)」
/DTchainsaw
Sound 001
ダースレイダーのミックステープに参加
キン肉マンについてラップしてます
13:25秒あたりから
Video 04
In York We Trust
/VARRISPEEDS
Video 03
Bye Records(DTchainsaw Remix)/VARRISPEEDS
Video 02
「ベトナムでもキルでいこう!!」
/Psy-VOGUE
Video 01
「キルでいこう!! For BFBC2」
/Psy-VOGUE
facebook
再生履歴
週間ベストアーティスト
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム